●念珠いろいろ。特注での製作、試験的に創った

念珠いろいろ




2017年05月27日(Sat)▲ページの先頭へ
梅雨の前にすることは・・・

こういうことを経験したことはないだろうか。

急にお葬式が入って、慌てて喪服の用意をししばらく使っていなかった念珠を仏壇の引き出しから出して、持ち上げた途端にパラパラ・・・・

あれ?全然使っていないのに、もう切れちゃうの?
さぁどうしましょ。

なんてこと?


はい。その犯人はここに写っています。




今でこそ人絹の糸を通し糸に使いますが、虫の幼虫には格好の御馳走のようです。

梅雨の湿り気の次期、念珠は防虫香を添えた桐箱の中に入れておいてほしいものです。



2017年05月12日(Fri)▲ページの先頭へ
まだまだあります・・・


テグス使いの念珠。

あ勧めはしません。


2017年05月06日(Sat)▲ページの先頭へ
ビルマ翡翠の特Aクラス
本(ビルマ)翡翠はやはりいい。

最近のたまを見るとメロー系の緑が多いけど、翡翠という名前を誇らしげに付けるくらいなのだから、はっとする翠色であって欲しい。

さらに加工がちゃんとされていればなお結構。




下の大玉だって何十万もする良い玉なんですよ。

でも比較にならない。


2017年05月02日(Tue)▲ページの先頭へ
白檀でモンゴル流念珠


お客さまからのご注文で製作しました。

モンゴルに暮らすお母さんにプレゼントするのだとか。

仏教徒として最高のプレゼントですね。




2017年04月28日(Fri)▲ページの先頭へ
メノーグラデーション腕輪
グラデーションって案外難しい。
なんと言っても同径の玉で段階的に変化させる玉を探すのが一苦労。

そして中間色の選別です。


ということで、二種類です。

青メノーから生(白)メノーへのグラデーション。



こちらはメノークリソから生(白)メノーのグラデーション




2017年04月23日(Sun)▲ページの先頭へ
邪鬼よけ腕輪
念珠そのものが邪鬼除けなのだから大上段に振りかぶってエイ!と面を狙うよりも小手や胴を狙うのが好きなTONとしては親玉に五芒星や九字を入れさせてもらうのは実のところは本意ではないのですが、形は心を勧めると言いますからね。ならいです。


水晶みかん玉に埋め込んでみました。



青トラメみかん玉に埋め込んでみました。


TONの腕にしてみたところです。





2017年04月20日(Thu)▲ページの先頭へ
108本連腕輪念珠という世界
久しぶりに創らせてもらいました。

一見すると腕輪の念珠。




けど・・・ちゃんと108玉と上がりの玉が20玉入っていて正式な真言宗の形に則っています。



ということは、いざという時に腕からはずせば正式なお数珠として使用できるということ。

使い勝手は良さそうですね。




2017年04月16日(Sun)▲ページの先頭へ
この組み合わせもなかなか・・・
星月菩提樹にトルコ石という組み合わせもあるようでなかなかないもの。








2017年04月14日(Fri)▲ページの先頭へ
いいじゃない。。。



だいぶ前に作らせていただいた念珠だけれど、中糸がついに切れてお直しとなった。

久しぶりに入院してといっても何分かの話だが・・・

直しながらよく見ていると、なかなかよろしいのではないだろうか。

蓮の受け玉が今は作れなくなってしまったけれど、天玉や親玉を荘厳して見栄えがする。





こんな感じ面白いよね。




2017年04月08日(Sat)▲ページの先頭へ
九字と五芒星


ごそごそ昔の材料を片付けていたらこんなのがでてきた。

五芒星と九字。

どちらも呪術に用いるもので、なぜ作ったのか覚えていない。



お世話になった先生がお経の前に手刀を切っていたのを思い出す。

天台宗だから臨・兵・闘・者・皆・陣・列・前・行

何が記憶を呼び覚ますかわからないものだ。


何かに組み込んで創ってみようかな。。。




2017年03月31日(Fri)▲ページの先頭へ
ワンちゃん用ということ・・・

今度は何をしているかというと・・・



ワンちゃんに持たせたいということで制作させていただいた。




日本人は優しいよね。。。




一見・・・沈香




黒柿に象牙の道具。



以前は沈香でも制作したことがある。



なかなかいい風景。


2017年03月24日(Fri)▲ページの先頭へ
華厳宗


そう多くはないですが、いらっしゃいます。


念珠って深いなぁ・・・・




2017年03月22日(Wed)▲ページの先頭へ
房色の比較



左の手毬房がピンク
下の手毬房がサンゴです。

頭房の「なでしこ」と「サンゴ」がほぼ同色です。






2017年03月19日(Sun)▲ページの先頭へ
いろいろ創りますね・・・


勾玉を二連にしてストラップにさせてもらいました。




2017年03月14日(Tue)▲ページの先頭へ
ちょっと変わった念珠
お客様から依頼されて製作。

主玉は星月菩提樹と黒檀素挽きなので、珍しいというのではないがスタイルがまたく異なる。

数取りの余玉が主珠の途中にさらに付け足せばチベットの形になる。

天玉を小さな玉にするのもいいけれど、大玉を入れるのもわかりやすくて良いように思うけど、念珠を擦るのは注意を要するになるだろうと思う。








カーネリアンが効いている。


2017年03月05日(Sun)▲ページの先頭へ
上には上があるもので・・・ルチールの巻
ルチールの探査途中にいいのありますよと、玉屋さんの秘蔵っ子を見せていただいたルチールブレス。

参考までにと写真を取らせてもらった。

母岩に傷一つなく嵌入が甚だしい。

照りもいいしたしかに良い玉だ。







50万だ70万だのと言われて・・・「なるほど」としか反応できなかったTONであります。


2017年03月02日(Thu)▲ページの先頭へ
トルマリン本連


トルマリン中でもマルチカラーのものは久しぶりです。



カラフルで楽しいですね。



もちろん純度を求めるなら、こういうのもありまっせ〜〜。






2017年02月28日(Tue)▲ページの先頭へ
四国三十六不動胸飾


インドヒスイ(アベンチュリン)を入れて完成。




2017年02月24日(Fri)▲ページの先頭へ
パロサントという香木


中南米原産のパロサントは、現地インディオには神の木と呼ばれる。

白檀が魔除けの木であるように、神々しい香りを持つパロサントも浄化の役目を持つようだ。

ちなみに白檀はインド政府の保護木になってしまい流通が限られるようになってしまったように、この木もワシントン条約の網にかかるようになり、入手が難しくなっている。
まぁまだ原産国の証明があれば可能のようだが、チップでの入荷のようだ。

以前、より好みできた時にチップではなく塊りでもらって、その材から玉を挽いてみたことがあった。

もったいないので、玉を抜いた残材を浄化用なら利用できそうと思い取っておいたのだが、久しぶりにも関わらず変わらず良い匂いがあたりを包み込んだ。

たしかに神々しい香り。


少しは、煩悩多きTONの身も浄化できたのだろうか・・・・




2017年02月20日(Mon)▲ページの先頭へ
ブラックルチール片手念珠
入るときには入るもので・・・

ルチールの嵌入素材によって金になったり赤になったり緑になったり様々表情をもつルチールクォーツだが、チタンが嵌入すると黒色になる。

ブラックの綺麗なのと思っていたけれど、ブレスは流通しているが案外、正式な念珠としてのものは少ない。

というわけで、久々に入荷。




嵌入が多くてオニキスのようにも見えちゃうのだが、近づいてみれば面白い表情をしているのが分かる。




これこのとおり。


2017年02月18日(Sat)▲ページの先頭へ
改めてみると・・・


あれ?かわいい・・・


だいぶ手にしていたふくろう彫りの腕輪だけれど、年数が経って彫りに丸みが出てきたのか、白黒がはっきりしてきたのか・・・

そういうことって結構ある。

持ち主の何かが念珠に現れるかのように顕現する。
だから念珠なのだけどね。



2017年02月17日(Fri)▲ページの先頭へ
ありゃりゃ・・・


急に忙しくなってきちゃった・・・・






2017年02月16日(Thu)▲ページの先頭へ
屋久杉土埋木
屋久杉の仏壇は江戸仏壇として随分販売してきた。

黒檀や紫檀よりも欅(ケヤキ)や桑、屋久杉がTONとしては好きな材で、とくに屋久杉の明るさは群を抜いて仏間そのものも明るくするので、つい勧めたくなってしまうのだ。
硬い唐木に屋久杉を組み込んだ仏壇は、我が家用としても使いたいと思っている。

屋久杉の伐採が禁止になって何十年経つだろう。

無垢の屋久杉の材から張り板にして使用するような時代になってきて、仏壇業界も随分と変化している。

念珠の玉としては意外に多少の価格の変化はあるにせよ、入手困難の知らせはまだ受けていない。僅かな端材でもあればなんとかなることゆえの安堵なのかもしれない。


仏具業界内での屋久杉の流通はさほど変化はないのだがルートが違うとランクがきちんと決められて表示されていることを知った。

数年前に目にしていたのだが、業界は違うし屋久杉のことなら30年前から気に入って勉強してきたのだから気には止めなかった。
だけれど、土埋木という表記ゆえについ入手してしまった。





20玉の片手に使用するほどの大きさだ。

木の香りも重みも油が多いと見えて異なる。




このカラーは始めてかな。

昔、「なんの影響も見られませんよ」と言われていた老山白檀が、あっという間にぐいぐい高騰し、かつ入手困難になるとは夢にだに思わなかったことを考えたら、国内産でも希少種の材料には、想いを寄せておかないといけないなと思うTONなのであります。


屋久島に行きたくなってきたよ〜〜〜。




2017年02月15日(Wed)▲ページの先頭へ
オーダー二点

日蓮宗屋久杉尺2寸



黒柿尺2寸


2017年02月14日(Tue)▲ページの先頭へ
四国36不動胸飾製作中
二本の糸穴に対しての中間玉はこのサイズがせいぜい。

水晶を軸(共通)にして、胸側からインドヒスイ、本ヒスイ、水晶と入れてみた。

すべてインドヒスイでもいいような気もするし・・・

どうかなぁ・・・


(片側だけ通してみた)



ヘッド周り。



左の方の医師は、白っぽく見えてしまうけれど薄緑の本ヒスイ。



胸飾はこれだけ大きいのだから、いちいち金具をとったり付けたりする手間なくすっぽりかぶることができる。

と言うことは、首裏の金具は必要ないと思うが、通し紐の結び目が隠しようがないことに気づく。さてまた考えるか。





2017年02月11日(Sat)▲ページの先頭へ
やっぱり念珠は・・・
よくお直しで持ち込まれる。

もちろん同じお客様というわけではない。

おばあさまがお嫁に来られた時の花嫁道具の一つとして、とか、お婆さんが使っておられたのを頂いたのでとか、親子三代で使っているのでとかとにかく共通して言えることは、とにかく古いお念珠だということだろう。

だからというのではないが、最近の安価(もしくは安直)に作られる念珠と比較しても小さいし要は立派に見えないから大したものではないのだろうと値踏みしてしまうことが多いだろう。

玉の一個一個も不揃いだし・・・


これこのとおりなのだ。


けど、捨ててしまう前にちょっと想像してみてほしい。

おばあちゃんのお母さんの時代からなんていう話も聞くということ。
少なくとも大正時代、いや明治に遡れる時代に、水晶と珊瑚を使用した念珠を持っていらっしゃったということ。

その時代に水晶の磨きだしなんて手でろくろを回して作るしかないだろうということ。

そんな手間のかかる玉を180個もつないで作るわけで当時、安かろうはずはない。

また、婚礼祝いなのかもしれない。
なにか特別な思いを込めて手に入れたのだろうことぐらい察知できるというものだ。

そんな物語が伝えられていたのなら、TONもぜひ聞きたいと思う。

今回は仏壇の中にしまわれていたからと持ち込まれた念珠だったけど、手を加えればこんなに冴えるものなのだ。


緑色のはもともと付いていた房。


親から子へ、子から孫へ、孫からひ孫へ・・・代々、親心とともに次の代へ伝えてもらいたい。

念珠作りとしては、ついぞそんな気持ちにさせられる。


2017年02月04日(Sat)▲ページの先頭へ
ルチールのちょっとアップランクのブレス念珠
大切なお客様からご依頼をいただいていた一生持てるルチールクォーツの念珠をやっと見つけました。

ルチールは母岩と嵌入しているルチールの程度のちょっとした差によって天地の開きが出てしまいますゆえ、気をつけたいところです。

結構いい加減な玉も巷には散見されます。


左下からNO1、NO2、NO3、NO4、NO5です。



NO1

金ルチル8mm玉を使用してオーソドックスだけど水晶そのものがピカイチですね。


NO2

金ルチル10mm玉

NO3

こちらも金ルチル10mm玉ですが、NO2よりちょっとくもりがありますね。

NO4

14mm玉と大きいのにくもりなしです。


NO5

12mm玉のレッドルチルです。


今のところの候補なのですが、もっていただく方が青年なので12mm以上大きいのは・・・?

そう考えるとNO1がふさわしいのかなぁ・・・




2017年02月01日(Wed)▲ページの先頭へ
ブルークォーツ本連


なかなかスッキリ出来ました。



2017年01月30日(Mon)▲ページの先頭へ
子供のための腕輪念珠
小さいお子さんも親の買い物をよく見ています。

念珠を好きな親御さんと一緒にこられたお子さんは、同じように「僕も、あたしも」とせがむことがよくあります。


で、TONは口に入れることのなくなった年齢のお子さんにつけてもらいたいと、ずっと作り続けています。

大人用としても遜色なく、貴石を用いて、ただ子供用にスケールダウンした片手念珠も20年前から始めました。が、リーズナブルなとなれば腕輪の念珠かな。

と、いう声に押されてハリやプラでということに落ち着き合間を見てせっせと作っています。


お子さんのものだと、自由なイメージが湧いて、次から次に創作してしまうんですよね。



さぁ、次はなんの組み合わせにしようかな・・・・




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