仏像のこと

仏像
2008年03月20日(Thu)▲ページの先頭へ
馬頭観音


馬頭観音。

小さいがしっかり彫れている。
柘の材に錐金を施している。








3.5寸の仏身。
手のひらにすっぽり隠れる。

2008年03月17日(Mon)▲ページの先頭へ
阿弥陀如来


白檀の阿弥陀如来。
最近はなかなか良い白檀が手に入らないので、
現実問題仏像彫刻時にハタと困るのだ。


総高さ31cm
仏身13.5cm(4.5号)
八角台座




表情は柔らかい。


2008年03月05日(Wed)▲ページの先頭へ
大黒様ミニ仏 ミニ厨子



手のひらにすっぽり隠れる大きさ
だけどいっさいの手抜きなし(当たり前か)





専用の厨子も

2008年02月26日(Tue)▲ページの先頭へ
ミニ聖観音

オリジナルのミニ聖観音。
思い入れのある逸品と思っている。


今はとても貴重な白檀製。

観音様としては珍しい印を結んでいる。
しかし、
実は、そこが浅草らしいのである。



小さくたって全く手を省いていないから、
どんなに近寄ったって、遜色なく見れる。









三開仏の阿弥陀三尊









2008年02月25日(Mon)▲ページの先頭へ
ちょっと変わった彫り


何だろう・・・

なんでしょう・・・





これは・・・


玉置き台でした。



2008年02月21日(Thu)▲ページの先頭へ
阿弥陀如来来迎像


しばらくぶりにメンテナンスのために里帰り。
阿弥陀如来の来迎図から飛び出てきたかのような仏様。








 迎えに来てくれるのかな。

  むっずかしいだろうなあ・・・きっと

2008年02月18日(Mon)▲ページの先頭へ
白檀ミニ仏レパートリー

ミニ仏像シリーズ中の虚空蔵菩薩。

小さいですが、彫りは大型の仏像と比べても
遜色がありません。



同じ白檀の厨子に収まっていただく。
同じ白檀を使用しているだけに収まりは良いです。
おとなしい感じは受けます。素朴さ強調されます。


厨子を塗りに替えただけでもガラッとイメージは異ります。
金箔に仏像が浮き出す感じです。



朱色を使いましたが、もちろん黒もありです。


仏像のサイズです。



総高さ70mm
仏身高さは27mm
直系20mm
素材は白檀



横向き

ちょっとピンボケでした。



2008年02月04日(Mon)▲ページの先頭へ
さびおとしとメッキ

ネパールの仏像。




錆を落とし、メッキをかける。

海外製は素(ピンホール)が多いので、メッキしにくい。
その部分は、金箔を押すという作業を選ぶ。





こんな作業もおもしろい。


2008年01月19日(Sat)▲ページの先頭へ
三開仏


三開仏を作りました。






イメージとは違うんだけど…


どうしようか。


八角形に仕上げてきてしまった。





2008年01月14日(Mon)▲ページの先頭へ
重なるときは重なるもので…



ネパールの九鈷の法具。
凄みのある馬頭観音を頂に、魔除とするらしい。



錆はないが、作ったまんまの状態なのだろう
タールに浸したと見え、オイルの匂いが強い。
きれいにさっぱり落とし、錆除けにフッ素コーティングをかける。
男前?になるぞー


時間差で、他の方からこれまた金銅の仏像を預かる。
錆を落とし、箔かメッキを施す。



そして…


光明が…

これは関係なしでした…





2008年01月13日(Sun)▲ページの先頭へ
唐獅子牡丹


正月らしく縁起よく、唐獅子牡丹




小さいけれど(幅180mm程度)よく彫れています。





2008年01月02日(Wed)▲ページの先頭へ
宝船



じっくり見て心に留めてから眠ればよかったなあ。












2007年12月23日(Sun)▲ページの先頭へ
震える

宿題を頂戴しているY氏の訪問を受けた。
突然というか、店を開けているのだから、
まあ当たり前の話なのだけれど、
宿題を忘れた子供と同じで

きっちり仕上がるまでは、どことなく落ち着かないものなのだ。

ご本人はそんな気はサラサラないのはよくわかるのだけれど
借金をしているようで妙な気分である。

簡単な挨拶をし、ちょっとした仕事の依頼を受け
さらに話をしていると、
おもむろに胸元から黒い塊を取り出した。

ここが銃社会でなくてよかったねとは冗談であるが
何を大切に懐に忍び持ってこられたのかしらと
目を凝らしていると、目の前で大事そうに開封してくれた。

おーーー!!

言葉にならない。
感嘆符が三つも四つもつきそうになる。

こんなに感動したのは、
うちのオリジナル1号である浅草観音を彫ってもらったとき以来である。



(人の作なので手を加えさせてもらいました)

日本の仏師の作になるが、
風が吹くという感覚と言ってわかって頂けるだろうか…
一陣の風がどこからともなく、そよっと吹くのである。
すると、背中にジンと何かが走る。

思わず手を合わせたくなる仏像…
理想形である。

何も言葉など要らない。
ただ、手を合わせたくなる。

こんな仏像・・・いつになったら彫れるようになるかな。


2007年12月10日(Mon)▲ページの先頭へ
もう行っちゃうの・・・


一昨日に手元に着いて
昨日、一目惚れしされて

もうお嫁に行っちゃった。






(おいおいもう行くのかえ・・・)
この正月くらいは、手元でしげしげ見ていたかったのに
朝、棚に置いて何時間も立たない間に、
お客様の目に留まってしまった。

(売りたくないんだから…こんな商売人いないよね)なんて
心にフッと浮びはするが、しかたない、この性格変えようがない。

ぞっこん惚れてしまうと、手放したくなくなってしまうんだから。
好きなものはすきなのサ。


2007年12月09日(Sun)▲ページの先頭へ
日光菩薩、月光菩薩


ニューフェイスであるけれど、
もうお嫁入り。



2007年11月22日(Thu)▲ページの先頭へ
不動


彩色もここまでいくと…いい。

せっかくの彫が、のみの冴えが、
跡形も消えうせる彩色もある。

不動明王の勢いを殺すことなく、
力を色にあしらえた表情は、一言しか出ない。

いい・・・。





2007年10月28日(Sun)▲ページの先頭へ
大元帥明王


もう一つの大元帥明王。
彫り手が違うと表情も変化する。




なかなか難しい。

2007年10月02日(Tue)▲ページの先頭へ
三開仏


一見、木の棒にしか見えない。


何だろう・・・


そこで、金具を開放すると、本尊と脇仏が現れる仕掛け。
この場合は大日如来と不動明王、弘法大師となる。
もともと旅に出るときに持ち歩くものが原点のようだ。

いかに江戸の民は信仰心溢れる生き方をしていたのだろうか。

これくらいの大きさ、つまり手のひらに入る大きさくらいになると、
案外彫りの甘いものが見受けられ、気に入った対象を探すのに苦労する。





それなら彫ってしまえ。というのがもともとの動機。
試し彫りで終わってしまっている。
続かなかったけれど、こういうのも彫れるという結果は出た。


今度はさらに小さいものに挑戦している。





2007年09月25日(Tue)▲ページの先頭へ
妙見大菩薩の香合仏


以前の作でありますが、
愛着のある一作です。

「妙見大菩薩」

ミニの香合仏で一発勝負でしたが、
一期一会を絵で書いたように
親しみやすく彫ってくれました。




2007年09月24日(Mon)▲ページの先頭へ
倶利伽羅の香合仏

以前からミニの香合仏を得意としてきた。

その基本があってサーマインドへとステップアップできた。
目指すは、三開仏の精密彫りなのだけれど
段階的に、せいぜい指の第二関節内に収まる
ミニ香合仏を繰り返し創り腕を上げてもらってきた。

これもそのひとつの作品だけれど、
倶利伽羅を香合仏に納めた場合どうなるのかを
試したものなのだ。

数センチの中によくもまあ表情良く
龍の怖さが表現されているものだ。と、関心した。

自画自賛になってしまうが、正直好きな香合仏のひとつなのだ。



倶利伽羅

2007年09月07日(Fri)▲ページの先頭へ
龍神さん、けっこう恐いなあ


近くで見ると…迫力ある。



2007年09月06日(Thu)▲ページの先頭へ
一葉観音



曹洞宗の祖師、
道元禅師が宋から帰朝されたとき
折からの暴風雨にも

観音の導きで難を逃れたという。
逸話の観音様。




2007年09月05日(Wed)▲ページの先頭へ
えんまどの


いつか会うのかな・・・


閻魔様






2007年08月25日(Sat)▲ページの先頭へ
不動明王


脇侍を入れた不動明王。

日本人の手による彩色には、一朝の分があります。
どう伝えたいか、何を伝えようとするのかが
彩色の濃淡にも、地紋にも現れている気がします。









素材は楠を使用。

明王系の楠材は、その香りの鮮烈さに
明王らしさを香りでも表現しているようで
欅(けやき)と同じくぼくの好きな素材です。

2007年08月23日(Thu)▲ページの先頭へ
ミニミニ常花


うちの特徴は、何てったってミニ仏像。
8cmだ5cmだなどというミニサイズ。

それも超精密彫り。

小さくとも、
手を合わせてもらえるように彫るのは、
いたって難しい。


そしてミニ仏像には、それに合った常花が必要では。


ということで・・・
彫ってもらったのがこの常花。
ちいさいながらも白檀製。




一刀彫でここまで彫るか…


小さくたって、ちゃんと葉脈だってあるんだから。


2007年08月21日(Tue)▲ページの先頭へ
不動明王


楠木を使用した。
淡彩色といっても技法によって、奥行きを十二分に感じる。




一番の技術は、眼入りと言うことである。
頭に割を入れて、内側から水晶球を入れる。

右から見ても左から見ても眼を合わせてくれる。
ぼくの眼を追いかける。




2007年08月19日(Sun)▲ページの先頭へ
地蔵菩薩


創作ものの地蔵菩薩。
須加田を変えて何度やり直しだろう…


さらに顔は難しい…


2007年08月15日(Wed)▲ページの先頭へ
走り大黒




2007年08月13日(Mon)▲ページの先頭へ
仏像製作

仏像の製作の行程をそれぞれ出してもらった。
なかなかめんどくさがって出してこないものなのだが
なんとか揃った。

一般に仏壇に納める画一化された仏像ではある。

釈迦如来の柘植(つげ)だ。


原木の柘植材
仏をその中から現れていただく。





荒彫り





中彫りで目鼻立ちがおぼろげになってくる。





ここへの行程もいくつかあるのだがカット。
仕上がり状態となる。


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