2008年05月09日(Fri)▲ページの先頭へ
ことば
ブタも褒めれば木に昇る
「褒めて育てる」
言葉とは、つくづく生かすも殺すも使い方次第だと思う。
千言万語の中から相手の精神状態、生活状況、立場を読み取り、
会いある言葉。
繰り出す言葉が生きる言葉であると思う。
言葉にはいいかげん辟易した、無力だと思った時期があった。
けれど、「一言」「ほんの一行」で・・・
本当に一言で人生を180度変えることもある。
だから言葉は重要なのだ。
あるときから
生きた言葉と死んだ言葉があるということに気付いた。
いいかげんなものよのう・・・
となるか否かは、話し手の意識次第なんだなあとつくづく思う。
とは思うものの、もう大人だからね。よい(都合のよいともいう)解釈のほうをのみ受け入れることに今はしている。
「ブログ見てますよ」
「がんばってくださいね」
訪ねてくださったお客様に一声かけられた。
ありがたいお言葉だ。
また、はりきっちゃおう。
「褒めて育てる」
言葉とは、つくづく生かすも殺すも使い方次第だと思う。
千言万語の中から相手の精神状態、生活状況、立場を読み取り、
会いある言葉。
繰り出す言葉が生きる言葉であると思う。
言葉にはいいかげん辟易した、無力だと思った時期があった。
けれど、「一言」「ほんの一行」で・・・
本当に一言で人生を180度変えることもある。
だから言葉は重要なのだ。
あるときから
生きた言葉と死んだ言葉があるということに気付いた。
いいかげんなものよのう・・・
となるか否かは、話し手の意識次第なんだなあとつくづく思う。
とは思うものの、もう大人だからね。よい(都合のよいともいう)解釈のほうをのみ受け入れることに今はしている。
「ブログ見てますよ」
「がんばってくださいね」
訪ねてくださったお客様に一声かけられた。
ありがたいお言葉だ。
また、はりきっちゃおう。
2008年05月08日(Thu)▲ページの先頭へ
表紙はこうなってます
とても乗車券にはみえません。
乗車券がちゃんとついてます。
中にはしっかり乗車券がついてます。
こころね
突然のTさんの訪問に面食らう。
週末に行くよ。と聞いていたから、
「店長〜ぉ。きちゃった」
と聞きなれた声が背後から
何事かと文字通り驚いたのだ。
「ほい」
と差し出されたのは、霊場行きの電車の切符。
冊子形式になっていて、朱印帖を兼ねている。
なんとおもしろい切符。
鉄の血も湧いてきて、記念としてとっておきたい気持ちもわくが
使うところに意義があるんじゃない?と釘を刺されてしまった。
秩父行きは、片道だけ自転車をばらして輪行(りんこう)しようと思っていたので
渡りに船といえばそのとおりなのだけれど、正直嬉しかった。
気持ちが本当にありがたかった。
忙しい仕事の合間をぬって、状況を知らせに訪ねてくださったのだ。
本当にありがたい。
週末に行くよ。と聞いていたから、
「店長〜ぉ。きちゃった」
と聞きなれた声が背後から
何事かと文字通り驚いたのだ。
「ほい」
と差し出されたのは、霊場行きの電車の切符。
冊子形式になっていて、朱印帖を兼ねている。
なんとおもしろい切符。
鉄の血も湧いてきて、記念としてとっておきたい気持ちもわくが
使うところに意義があるんじゃない?と釘を刺されてしまった。
秩父行きは、片道だけ自転車をばらして輪行(りんこう)しようと思っていたので
渡りに船といえばそのとおりなのだけれど、正直嬉しかった。
気持ちが本当にありがたかった。
忙しい仕事の合間をぬって、状況を知らせに訪ねてくださったのだ。
本当にありがたい。
2008年05月07日(Wed)▲ページの先頭へ
巡礼準備
夕方、久しぶりにTさんから電話をもらった。
「店長〜お」
いつもの声だ。
「あ!お久しぶりですね」
「行ってきましたよぉ」
「行って来たんですねぇ」
そう・・・昨日、こどもの日にメールをいただいていたのだ。
「・・・・おみやげ楽しみにネ」
メール文のその部分だけ読んでいて、肝心の「秩父に行ってきました」が
記憶からすっぽり抜けていた。
(なにくれんのかなあ??)
だけが頭に残っているのだから、
人間とは・・・いやこの場合、
TONは、と言ったほうがよいのかもしれないが、
とにかく頂戴することだけは、記憶にしっかり残っていたのだ。
「いつ行くんですか」とTさん。
あ!すっかり自分が、自転車で秩父を廻ることを忘れていた。
まあそれくらい忙しかったのだ。
観音様お許しあれ。
「ロードレーサーも2人見ましたよぉ」
「写真見てくれましたか」
ご家族の写真を添付してくれていたのだ。
お開帳に合わせて家族を連れて回ってきたと言うことで
ご機嫌のTさん。言葉が走ります。
ちょっと僕はたじたじ。
法螺貝を持って登ったらしいが、たいへんだったみたいだ。
その法螺貝を持って僕の結願の日に札所に来て
吹いてくださるとの心遣いなのだ。
僕も風来坊みたいな人間だから、いつパッと飛び出すかわからない。
残念だけどそこまでお願いしたら罰も当たると予見して、
申し訳なくて・・・おみやげだけいただくことに。
(もらえるものだけはしっかりもらうのだ)
「きっと役にたつものですよ・・・」
「なんだろう・・・」
?を残し、
またの再会を楽しみに受話器を下ろした。
「店長〜お」
いつもの声だ。
「あ!お久しぶりですね」
「行ってきましたよぉ」
「行って来たんですねぇ」
そう・・・昨日、こどもの日にメールをいただいていたのだ。
「・・・・おみやげ楽しみにネ」
メール文のその部分だけ読んでいて、肝心の「秩父に行ってきました」が
記憶からすっぽり抜けていた。
(なにくれんのかなあ??)
だけが頭に残っているのだから、
人間とは・・・いやこの場合、
TONは、と言ったほうがよいのかもしれないが、
とにかく頂戴することだけは、記憶にしっかり残っていたのだ。
「いつ行くんですか」とTさん。
あ!すっかり自分が、自転車で秩父を廻ることを忘れていた。
まあそれくらい忙しかったのだ。
観音様お許しあれ。
「ロードレーサーも2人見ましたよぉ」
「写真見てくれましたか」
ご家族の写真を添付してくれていたのだ。
お開帳に合わせて家族を連れて回ってきたと言うことで
ご機嫌のTさん。言葉が走ります。
ちょっと僕はたじたじ。
法螺貝を持って登ったらしいが、たいへんだったみたいだ。
その法螺貝を持って僕の結願の日に札所に来て
吹いてくださるとの心遣いなのだ。
僕も風来坊みたいな人間だから、いつパッと飛び出すかわからない。
残念だけどそこまでお願いしたら罰も当たると予見して、
申し訳なくて・・・おみやげだけいただくことに。
(もらえるものだけはしっかりもらうのだ)
「きっと役にたつものですよ・・・」
「なんだろう・・・」
?を残し、
またの再会を楽しみに受話器を下ろした。
2008年05月06日(Tue)▲ページの先頭へ
目がきらきら
「和蝋燭の炎の長さはどれくらいですか?」
店の女の子がお客様の質問に答えられず聞いてきた。
「百匁の和蝋燭だから芯は紙芯だから大きい炎になるよ」
炎の長さまで聞いてこられたお客様は珍しい。

手作業にまた戻るか戻らないかうちに
三十匁のをもってきた。
「これは?」
ムム。
「二十匁は?」
なんだい?いったい・・・
お客さまを見ると若い。
でも目が蝋燭の光のようにキラキラしている。
お話しを伺うと劇で使われるとのこと。
殺陣を軸にした劇集団なのだそうだ。
どうりでみんな役者の目をしているわけだ・・・
いいなあ。
「あうるすぽっと」
http://www.owlspot.jp/performance/080528.html
「10Quatre」
http://www.10quatre.com/top.html
http://www.nenjudo.co.jp/kaori-page/rosoku.html
「和蝋燭の炎の長さはどれくらいですか?」
店の女の子がお客様の質問に答えられず聞いてきた。
「百匁の和蝋燭だから芯は紙芯だから大きい炎になるよ」
炎の長さまで聞いてこられたお客様は珍しい。

手作業にまた戻るか戻らないかうちに
三十匁のをもってきた。
「これは?」
ムム。
「二十匁は?」
なんだい?いったい・・・
お客さまを見ると若い。
でも目が蝋燭の光のようにキラキラしている。
お話しを伺うと劇で使われるとのこと。
殺陣を軸にした劇集団なのだそうだ。
どうりでみんな役者の目をしているわけだ・・・
いいなあ。
「あうるすぽっと」
http://www.owlspot.jp/performance/080528.html
「10Quatre」
http://www.10quatre.com/top.html
http://www.nenjudo.co.jp/kaori-page/rosoku.html
2008年05月01日(Thu)▲ページの先頭へ
気付きを与える
木鉦という仏具がある。
日蓮宗で使用する木魚のような仏具。
叩くとカンカンと甲高い音を立てる。
力強い日蓮宗の勤行にさらに拍車をかけるハイな音が売りの仏具である。
数日前にお買い上げくださったお得意さんのkさんが、音がおかしいよ。
と、お持ちになられた。
Kさんは、「木目の向きがおかしくない?」という。
よくよく見ると、音のよい木鉦は打つ面に対し木目が平行方向になっている。
なのに音の悪いものは、木目が直角方向になっているのだ。
つまり、木目を打っているようなものである。
木場を叩いても音は出るわけがない。
明らかに木取りの製作ミスだ。
「ごめんなさい。お取替えします。」
担当者と僕がKさんに謝ると、思いの外の答えが返ってきた。
Kさん曰く。
「ぼく自身、当たり前なことを当たり前なこととして押し通しているかもしれない。
きっとそれを教えてくださる反省材料なんでしょう」と、自戒を促すため出あわせてもらったと喜んでおられる。取り替えるなんてとんでもないということなのだ。
新たなものは持っていってもらいはしたが、自戒の木鉦はKさんの宝物となった。
さらに、
「これは叩く木鉦ではなく、見る木鉦なのです」
ともおっしゃった。
気付きを与える仏具・・・
腑に落ちた。
日蓮宗で使用する木魚のような仏具。
叩くとカンカンと甲高い音を立てる。
力強い日蓮宗の勤行にさらに拍車をかけるハイな音が売りの仏具である。
数日前にお買い上げくださったお得意さんのkさんが、音がおかしいよ。
と、お持ちになられた。
Kさんは、「木目の向きがおかしくない?」という。
よくよく見ると、音のよい木鉦は打つ面に対し木目が平行方向になっている。
なのに音の悪いものは、木目が直角方向になっているのだ。
つまり、木目を打っているようなものである。
木場を叩いても音は出るわけがない。
明らかに木取りの製作ミスだ。
「ごめんなさい。お取替えします。」
担当者と僕がKさんに謝ると、思いの外の答えが返ってきた。
Kさん曰く。
「ぼく自身、当たり前なことを当たり前なこととして押し通しているかもしれない。
きっとそれを教えてくださる反省材料なんでしょう」と、自戒を促すため出あわせてもらったと喜んでおられる。取り替えるなんてとんでもないということなのだ。
新たなものは持っていってもらいはしたが、自戒の木鉦はKさんの宝物となった。
さらに、
「これは叩く木鉦ではなく、見る木鉦なのです」
ともおっしゃった。
気付きを与える仏具・・・
腑に落ちた。
2008年04月28日(Mon)▲ページの先頭へ
ベビーブーム
蓮が主役の店頭の鉢だったのですが、
いいところまで芽が出るのに、花が開くまでいかない・・・クー
いつか、ボウフラよけに飼いはじめためだかに主役交代。
蓮が主役の店頭の鉢だったのですが、
いいところまで芽が出るのに、花が開くまでいかない・・・クー
いつか、ボウフラよけに飼いはじめためだかに主役交代。
2008年04月27日(Sun)▲ページの先頭へ
舌をまく
お客様のMさん作、念珠直し読本。
ぼくが「こうやって、ああやって直すんですよ」と説明したことを
逐一記憶されていて、海外にいる同門の修行者のために
お直しセットを作ってしまった。
元来、英語に堪能な方だからちょちょいのちょいっという感じで
簡単にこさえたかと聞くと、
「いやいや結構こういう翻訳はめんどくさかった」と、同情を求められた。
「それは大変でしたね」と見え透いた反応をし、
ありがたく試作品を頂戴した。
これで海外の仏教者の方に
こうやるんですよと念珠作りを気安く説明できると言うものである。
あ。その前に読まないといけなかった・・・

お客様のMさん作、念珠直し読本。
ぼくが「こうやって、ああやって直すんですよ」と説明したことを
逐一記憶されていて、海外にいる同門の修行者のために
お直しセットを作ってしまった。
元来、英語に堪能な方だからちょちょいのちょいっという感じで
簡単にこさえたかと聞くと、
「いやいや結構こういう翻訳はめんどくさかった」と、同情を求められた。
「それは大変でしたね」と見え透いた反応をし、
ありがたく試作品を頂戴した。
これで海外の仏教者の方に
こうやるんですよと念珠作りを気安く説明できると言うものである。
あ。その前に読まないといけなかった・・・

2008年04月12日(Sat)▲ページの先頭へ
縁
目黒の若旦那の来店で小一時間話し込む。
この方とは実に稀有な縁を感じるところ。
支障があるのでこまかな説明はできないのだが
様々な部分で共通するところがあって話が弾みつい引き止めてしまう。
お客様との縁ってとても不思議だ。
常々思う。
「友達の友達は友達だ・・・♪」
なんて歌が昔あった。
若い人には全く関知しない曲だろうけれど、
「人はひとりぽっちじゃないよ」という内容の歌なのだ。
自分は孤独のように見えても、どれだけの人と繋がっているか
友人がいるか気が付かないだけなんだ。
ということなのだ。
今世にあっては、初めて会うような顔をしているのだけれど
何処でか知り合いであったのではないだろうか。
どこかで繋がっているのではないだろうかと感じて止まない。
縦位置の孤独。
社会の中ではつい横の人間関係ばかりを見てしまう。
それだけだとくもの巣のようにネットが張り巡らされているのみで
どこかふわふわした感じである。
忘れてならないもう一つの糸がある。縦の糸だ。
時系列の中での人間関係。
過去には父母がいる、祖父母、曽祖父母、・・・がいる。
そして子供、孫、曾孫・・・
それも人間関係だ。
しかもしっかりDNAで未来に受け渡しすらする。
縦と横の人間関係の中心点に自分が位置している。
それらがすべて関わり続けているのだ。
時々考えてしまう・・・
いや、
頭で「考える」と言うより肌で「感じる」と言うほうが正しい。
ややもすると縦の糸は忘れやすいのだが
しっかり、ネットを張っていて関わりあっているのだ。
おろそかにできなくなる。
さて、
今日は誰と逢えるだろうか。
目黒の若旦那の来店で小一時間話し込む。
この方とは実に稀有な縁を感じるところ。
支障があるのでこまかな説明はできないのだが
様々な部分で共通するところがあって話が弾みつい引き止めてしまう。
お客様との縁ってとても不思議だ。
常々思う。
「友達の友達は友達だ・・・♪」
なんて歌が昔あった。
若い人には全く関知しない曲だろうけれど、
「人はひとりぽっちじゃないよ」という内容の歌なのだ。
自分は孤独のように見えても、どれだけの人と繋がっているか
友人がいるか気が付かないだけなんだ。
ということなのだ。
今世にあっては、初めて会うような顔をしているのだけれど
何処でか知り合いであったのではないだろうか。
どこかで繋がっているのではないだろうかと感じて止まない。
縦位置の孤独。
社会の中ではつい横の人間関係ばかりを見てしまう。
それだけだとくもの巣のようにネットが張り巡らされているのみで
どこかふわふわした感じである。
忘れてならないもう一つの糸がある。縦の糸だ。
時系列の中での人間関係。
過去には父母がいる、祖父母、曽祖父母、・・・がいる。
そして子供、孫、曾孫・・・
それも人間関係だ。
しかもしっかりDNAで未来に受け渡しすらする。
縦と横の人間関係の中心点に自分が位置している。
それらがすべて関わり続けているのだ。
時々考えてしまう・・・
いや、
頭で「考える」と言うより肌で「感じる」と言うほうが正しい。
ややもすると縦の糸は忘れやすいのだが
しっかり、ネットを張っていて関わりあっているのだ。
おろそかにできなくなる。
さて、
今日は誰と逢えるだろうか。
2008年04月09日(Wed)▲ページの先頭へ
書いてる人が慈愛心。
十年来お付き合いしていただいているkさんに頂戴した。
TONはすこぶる気に入っている。
ご本人は80の齢をとうに超えているが
足の速さと、肝っ玉には誰もが圧倒される。
そのkさんが心をこめて描いてくださった。
心が伝わってくるのである。
十年来お付き合いしていただいているkさんに頂戴した。
TONはすこぶる気に入っている。
ご本人は80の齢をとうに超えているが
足の速さと、肝っ玉には誰もが圧倒される。
そのkさんが心をこめて描いてくださった。
心が伝わってくるのである。
2008年03月04日(Tue)▲ページの先頭へ
カムフローム四国
昼過ぎ店に戻ると大きなみかん箱がどーんと置いてある。
「ん?なんだろう。」
文旦
ぶんたん?ブンタン?
グレープフルーツのような絵が描いてある。
これは・・・
高校の修学旅行で初めて見た、
たたわわに実っていたボンタンのことかあ。
四国を巡っていたTKさんのお名前が書き添えてあった。
花粉症で一時帰省しているのだとか店の者から聞く。

思わず四国の香りを吸ってみた。
昼過ぎ店に戻ると大きなみかん箱がどーんと置いてある。
「ん?なんだろう。」
文旦
ぶんたん?ブンタン?
グレープフルーツのような絵が描いてある。
これは・・・
高校の修学旅行で初めて見た、
たたわわに実っていたボンタンのことかあ。
四国を巡っていたTKさんのお名前が書き添えてあった。
花粉症で一時帰省しているのだとか店の者から聞く。

思わず四国の香りを吸ってみた。
2008年02月28日(Thu)▲ページの先頭へ
忘却
今日は急用で何人か休んだ為に、
精鋭での店番だった。
フラフラと出かけることもなくまじめに店に張り付いていた。
おかげで、いくつもの出逢いをさせてもらえた。
昼過ぎに来店された仲の良い母娘のお客様。
小一時間店内でゆっくりされていた。
年頃のお嬢さんと友人のように何でも相談しながら買い物を楽しんでいらっしゃる。
(よほど仲がいいんだ)そう思いながら、話の輪に入った。
北海道北見の方だった。
和気藹々に話しておられたと思っていたお嬢さんは、
一年前の北見のガス事故で一酸化炭素中毒の後遺症に苦しんでいる一人だった。
生きていたのが不思議なくらいなのだという。
外見からは全くわからない、年頃のお嬢さんなのに、
中枢神経がやられてしまって通常の受け答えができない。
「北見市の事故?」
伺っても、
初めは何のことか頭に浮ばなかった。
「都市ガスの事故・・・」とさらに聞いて、
当時マスコミを賑わした。
ようやくはっきり思い出すことができた。
次から次に起こる事件事故に、去年1月の事故と言うのに・・・
もう忘れかけようとしている自分にあきれた。
しかし当事者は、こうして、
現在進行形で生き地獄を味合わなければならないのだ。
考えさせられた。
精鋭での店番だった。
フラフラと出かけることもなくまじめに店に張り付いていた。
おかげで、いくつもの出逢いをさせてもらえた。
昼過ぎに来店された仲の良い母娘のお客様。
小一時間店内でゆっくりされていた。
年頃のお嬢さんと友人のように何でも相談しながら買い物を楽しんでいらっしゃる。
(よほど仲がいいんだ)そう思いながら、話の輪に入った。
北海道北見の方だった。
和気藹々に話しておられたと思っていたお嬢さんは、
一年前の北見のガス事故で一酸化炭素中毒の後遺症に苦しんでいる一人だった。
生きていたのが不思議なくらいなのだという。
外見からは全くわからない、年頃のお嬢さんなのに、
中枢神経がやられてしまって通常の受け答えができない。
「北見市の事故?」
伺っても、
初めは何のことか頭に浮ばなかった。
「都市ガスの事故・・・」とさらに聞いて、
当時マスコミを賑わした。
ようやくはっきり思い出すことができた。
次から次に起こる事件事故に、去年1月の事故と言うのに・・・
もう忘れかけようとしている自分にあきれた。
しかし当事者は、こうして、
現在進行形で生き地獄を味合わなければならないのだ。
考えさせられた。
2008年02月22日(Fri)▲ページの先頭へ
手作り正信偈
最近、手作りの正信偈(正信念佛偈)を見せていただいた。
とたんに、
魅せられてしまった。
小型の納経帖を利用して手書きされた正信偈
ああこういう作り方があるのか・・・
白骨の御文も合わせて綴られている。
へ〜へ〜とページを捲るたびに感嘆符が多いものだから
かわいそうにと思っていただいたのか・・・
はたまた、危ない人と思われたか・・・
とにかく感動したのは確かなのだった。
あれから何日もせぬ
朝、
何気なくポストを開けてみると、
届いた郵便物は、一見すれば誰の手によるものかすぐさま連想できる
活き活きした字が封書面を躍っている。S師だ。
急いで開封してみると、和綴じ手書きの正信偈。

おおお・・・
驚きの声がへその辺りから唸った。
求めよさらば与えられん。
学び実践するのが一番の恩返しか・・・
最近、手作りの正信偈(正信念佛偈)を見せていただいた。
とたんに、
魅せられてしまった。
小型の納経帖を利用して手書きされた正信偈
ああこういう作り方があるのか・・・
白骨の御文も合わせて綴られている。
へ〜へ〜とページを捲るたびに感嘆符が多いものだから
かわいそうにと思っていただいたのか・・・
はたまた、危ない人と思われたか・・・
とにかく感動したのは確かなのだった。
あれから何日もせぬ
朝、
何気なくポストを開けてみると、
届いた郵便物は、一見すれば誰の手によるものかすぐさま連想できる
活き活きした字が封書面を躍っている。S師だ。
急いで開封してみると、和綴じ手書きの正信偈。

おおお・・・
驚きの声がへその辺りから唸った。
求めよさらば与えられん。
学び実践するのが一番の恩返しか・・・
2008年02月05日(Tue)▲ページの先頭へ
もう春
もう菜の花が手に入るの?
春の風がふわっと吹いた。

春だなあ・・・
春の風がふわっと吹いた。

春だなあ・・・
2008年02月03日(Sun)▲ページの先頭へ
雪でした
しっかり積もっていた雪を写すのを忘れて
慌てて雪の小僧さんをパチリ。
偉いやっちゃ。君は。

ミニダルマもあちこちに現れていました。

しっかり積もっていた雪を写すのを忘れて
慌てて雪の小僧さんをパチリ。
偉いやっちゃ。君は。

ミニダルマもあちこちに現れていました。

2008年01月31日(Thu)▲ページの先頭へ
友
いつもの団塊のお兄さんたちが3人で訪ねてくれた。
「上野まで来たから、ここまで来たら浅草に足を伸ばさないとね」
嬉しいことを言ってくれるではないか(冗談でも嬉しい)。
ササ、寿司食いね。 神田の生まれだってネ
等とは口が裂けても言えない偉いお兄さんたちである。
象徴的に言うならば、B型、O型、AB型という感じかな。
全く個性がそれぞれ異なる。
けれど面白いようにうまく調和している。
いつも巡礼を共にする。禅の修行を共にしている。
そういう仲間である。
師匠のお坊さんに導師を依頼して、共にインドまで仏跡を旅し座禅を組んできたほど篤い信仰心を持つ。
それが根底にあるから、個性がそれぞれ際立つのに
落ち着くところに落ち着く。
決してばらばらにはならないのだろう。
こういう友人関係は頼もしくもあり、羨ましくもある。
辛口が冴えるT氏は体の調子が悪いから最近は巡礼もままならないと
僕の耳元でボソッと小声で漏らされた。
パワフルなエネルギーを発散し続けているように見受けられていただけに、
若干気になった。
でもこんな善き友と四国を間もなく旅する奇遇を得たのだ。
帰る後姿に「がんっばって」と心うちで手を思わず合わせてしまった。
いつもの団塊のお兄さんたちが3人で訪ねてくれた。
「上野まで来たから、ここまで来たら浅草に足を伸ばさないとね」
嬉しいことを言ってくれるではないか(冗談でも嬉しい)。
ササ、寿司食いね。 神田の生まれだってネ
等とは口が裂けても言えない偉いお兄さんたちである。
象徴的に言うならば、B型、O型、AB型という感じかな。
全く個性がそれぞれ異なる。
けれど面白いようにうまく調和している。
いつも巡礼を共にする。禅の修行を共にしている。
そういう仲間である。
師匠のお坊さんに導師を依頼して、共にインドまで仏跡を旅し座禅を組んできたほど篤い信仰心を持つ。
それが根底にあるから、個性がそれぞれ際立つのに
落ち着くところに落ち着く。
決してばらばらにはならないのだろう。
こういう友人関係は頼もしくもあり、羨ましくもある。
辛口が冴えるT氏は体の調子が悪いから最近は巡礼もままならないと
僕の耳元でボソッと小声で漏らされた。
パワフルなエネルギーを発散し続けているように見受けられていただけに、
若干気になった。
でもこんな善き友と四国を間もなく旅する奇遇を得たのだ。
帰る後姿に「がんっばって」と心うちで手を思わず合わせてしまった。
2008年01月30日(Wed)▲ページの先頭へ
これも縁なのだ
シャッターを下ろし一日が終ると、
文字通りへにょへにょになる。
横浜に住んでいたときは、若かったせいだろうか
一呼吸・・・
「ふ〜〜」とすれば、
もう疲れは飛んで、さっそうと駅まで走って帰ったものだったが、
今は、あきまへん。
骨を抜いた蛇がとぐろを巻いているようなもので(想像してください)
いっきに緊張の糸が切れてしまう。
このまま布団にもぐりこめれば極楽気分で夢心地に慣れるのだが…
そう言ってられるほど甘くはない。
まだ頑張らなきゃと言うときは、
これだ
クローバカフェ。
お隣さんにコーヒー店があるのもありがたい。
しかも二軒も並んでいる。
腹が減れば、中華屋も、もんじゃ屋もすし屋もなんでもごじゃれの通りである。
考えようによっちゃ、もっと働けという
天の声なのだろうか・・・
クローバーさんの開店時にもこんな日記を書いてたね。
http://nenjudo.noblog.net/blog/d/10261352.writeback
店長の実家は大きなサイクルショップなのだ。
そういえばこの日記を書いた辺りから自転車の趣味復活の兆候が
くすぶり始めたのだから、縁といえば縁なのだ。
そろそろ、こんなことを書いていないで帰ろうっと。
シャッターを下ろし一日が終ると、
文字通りへにょへにょになる。
横浜に住んでいたときは、若かったせいだろうか
一呼吸・・・
「ふ〜〜」とすれば、
もう疲れは飛んで、さっそうと駅まで走って帰ったものだったが、
今は、あきまへん。
骨を抜いた蛇がとぐろを巻いているようなもので(想像してください)
いっきに緊張の糸が切れてしまう。
このまま布団にもぐりこめれば極楽気分で夢心地に慣れるのだが…
そう言ってられるほど甘くはない。
まだ頑張らなきゃと言うときは、
これだ

クローバカフェ。
お隣さんにコーヒー店があるのもありがたい。
しかも二軒も並んでいる。
腹が減れば、中華屋も、もんじゃ屋もすし屋もなんでもごじゃれの通りである。
考えようによっちゃ、もっと働けという
天の声なのだろうか・・・
クローバーさんの開店時にもこんな日記を書いてたね。
http://nenjudo.noblog.net/blog/d/10261352.writeback
店長の実家は大きなサイクルショップなのだ。
そういえばこの日記を書いた辺りから自転車の趣味復活の兆候が
くすぶり始めたのだから、縁といえば縁なのだ。
そろそろ、こんなことを書いていないで帰ろうっと。
2008年01月27日(Sun)▲ページの先頭へ
今更ながら・・・
仲良くしてくれているお客様が「四国霊場の先達になったよ」と
店に報告方々、新たな注文の為、来店してくださった。
先達の免状と共に手渡される朱の錫杖を拝見した。

本当に一生懸命巡礼をされてきた方だから、
さぞ感無量かと思いきや、嬉しさはもちろん隠せない部分であるけれど、
しっかりとマイナス部分を把握してきていた。
「今度あの寺に行ったときに、同じ状態なら忠告しておかなければ」
民間の意識をもって寺を見るそんな意識がビンビン感じられた。

先達にしても、他を差し置いて我も我もの気配りできないものも多いから
と先達らが集まる会において、これまた素朴に感じた感触を
置き土産にしてくれた。
「仏彫っても魂入れず」であってはならないこと、
何に対しても共通することだ。
今更ながら心に響いた。
仲良くしてくれているお客様が「四国霊場の先達になったよ」と
店に報告方々、新たな注文の為、来店してくださった。
先達の免状と共に手渡される朱の錫杖を拝見した。

本当に一生懸命巡礼をされてきた方だから、
さぞ感無量かと思いきや、嬉しさはもちろん隠せない部分であるけれど、
しっかりとマイナス部分を把握してきていた。
「今度あの寺に行ったときに、同じ状態なら忠告しておかなければ」
民間の意識をもって寺を見るそんな意識がビンビン感じられた。

先達にしても、他を差し置いて我も我もの気配りできないものも多いから
と先達らが集まる会において、これまた素朴に感じた感触を
置き土産にしてくれた。
「仏彫っても魂入れず」であってはならないこと、
何に対しても共通することだ。
今更ながら心に響いた。
2008年01月25日(Fri)▲ページの先頭へ
ああ楽しい・・・
実に楽しい。
と、言うとなんだか不謹慎ではあるのだけれど…
お客様と話をさせていただいている時ほど、こんなに楽しいことはない。
つい時間の概念をなくしてしまい、気付くと店が閉まっていた…
なんてことも、過去、幾度と経験してきた。
今日は、団塊(と思うのだけれど)のお兄さんグループと
お話しさせていただいた。
これがとにかく仏教の勉強をよくよくされていて、
おまけに巡礼や座禅も数多くこなしてこらえて信行共にすすんでいる。
とても太刀打ちできる方たちではないから、ぼくも素直に聴いている。
秩父を歩き、四国を歩くのだと言う。
気をつけて行かれて欲しい。
また軽快なしゃべりを聞かせてもらいたいと心から思った。
その後は、目黒の若旦那。
電話ではあったけれど、やはり電話と言う媒体を使って
話をしていると言うことを感じさせない楽しさがある。
もうずいぶん長くお付き合いさせていただいているように思うが…
やはり長い。
何はともあれ、体だけは気をつけてもらいたい。
心底思っているのだ。
実に楽しい。
と、言うとなんだか不謹慎ではあるのだけれど…
お客様と話をさせていただいている時ほど、こんなに楽しいことはない。
つい時間の概念をなくしてしまい、気付くと店が閉まっていた…
なんてことも、過去、幾度と経験してきた。
今日は、団塊(と思うのだけれど)のお兄さんグループと
お話しさせていただいた。
これがとにかく仏教の勉強をよくよくされていて、
おまけに巡礼や座禅も数多くこなしてこらえて信行共にすすんでいる。
とても太刀打ちできる方たちではないから、ぼくも素直に聴いている。
秩父を歩き、四国を歩くのだと言う。
気をつけて行かれて欲しい。
また軽快なしゃべりを聞かせてもらいたいと心から思った。
その後は、目黒の若旦那。
電話ではあったけれど、やはり電話と言う媒体を使って
話をしていると言うことを感じさせない楽しさがある。
もうずいぶん長くお付き合いさせていただいているように思うが…
やはり長い。
何はともあれ、体だけは気をつけてもらいたい。
心底思っているのだ。
2008年01月24日(Thu)▲ページの先頭へ
小僧の雪
!!こんなに雪が…

っと、昔の写真でした。
よかった…
積もらなくて。
!!こんなに雪が…

っと、昔の写真でした。
よかった…
積もらなくて。
2008年01月23日(Wed)▲ページの先頭へ
梅は咲いたか・・・
ね!
咲いたでしょ。
梅

ね!
咲いたでしょ。
梅

2008年01月17日(Thu)▲ページの先頭へ
立ち話
二時間立ち話。
もとはと言えば、五重塔が発端だったのだけど、
話は、どんどん広がった。
お住まいの話。先祖供養にとにかくお金をかけた。
仕事は継続させるよりも廃業を選んだ。
早稲田と東大に受かったが性格に合った早稲田に行って、あとでばれて父親にこっぴどく叱られた。
特攻隊でゼロ戦で飛び立ちながらも、エンジン故障で途中で引き返し命拾いされた。
戦後はとにかく事業に没頭した。頑張った。
そして、
骨董蒐集にも熱をあげた・・・・・・
とにかく80を越えた御歳ながら、しゃきっとされていて
さすが、軍隊と剣道で鍛えた体は今なお現役なのだろう。
タチ仕事に慣れているはずの僕が足をぶらぶらする始末。
途中、食事に出た子が戻ってきて、なおも延々と話は続いた。
はて?何の話だったかな…
けれど、これだけは感動した。
母親の死に目に会えなかった。
仕事で出張していた為だった。
旅館で窓を開けていると火の玉が飛び込んで自分の周りを何度か回って
飛び出した。
同時間、母親は息を引取った。
(実は、ぼくの母も同じ体験をしていて、子供の頃よき聞かされたものだ)
霊を見る人に「左肩にあなたのお母さんがついて守ってくれている」と教えられてから
痛い所があると、左肩に手を当ててその手を患部に当てるようになった。
すると、嘘のように痛みが消えた。
80を越えてからも、同じことを行ったら直ったんだ。
くそ真面目に、しかも嬉しそうに話してくれるその顔には
この方にはお母さんが今も心に働きかけてくれているんだなあ。
強く印象に残った。
自分が同じ歳になったとき、こんな若造に同じことを口から吐露できるだろうか…
心に問いかけてしまった。
もとはと言えば、五重塔が発端だったのだけど、
話は、どんどん広がった。
お住まいの話。先祖供養にとにかくお金をかけた。
仕事は継続させるよりも廃業を選んだ。
早稲田と東大に受かったが性格に合った早稲田に行って、あとでばれて父親にこっぴどく叱られた。
特攻隊でゼロ戦で飛び立ちながらも、エンジン故障で途中で引き返し命拾いされた。
戦後はとにかく事業に没頭した。頑張った。
そして、
骨董蒐集にも熱をあげた・・・・・・
とにかく80を越えた御歳ながら、しゃきっとされていて
さすが、軍隊と剣道で鍛えた体は今なお現役なのだろう。
タチ仕事に慣れているはずの僕が足をぶらぶらする始末。
途中、食事に出た子が戻ってきて、なおも延々と話は続いた。
はて?何の話だったかな…
けれど、これだけは感動した。
母親の死に目に会えなかった。
仕事で出張していた為だった。
旅館で窓を開けていると火の玉が飛び込んで自分の周りを何度か回って
飛び出した。
同時間、母親は息を引取った。
(実は、ぼくの母も同じ体験をしていて、子供の頃よき聞かされたものだ)
霊を見る人に「左肩にあなたのお母さんがついて守ってくれている」と教えられてから
痛い所があると、左肩に手を当ててその手を患部に当てるようになった。
すると、嘘のように痛みが消えた。
80を越えてからも、同じことを行ったら直ったんだ。
くそ真面目に、しかも嬉しそうに話してくれるその顔には
この方にはお母さんが今も心に働きかけてくれているんだなあ。
強く印象に残った。
自分が同じ歳になったとき、こんな若造に同じことを口から吐露できるだろうか…
心に問いかけてしまった。
2008年01月13日(Sun)▲ページの先頭へ
年輪
夕方、一人の紳士が夫婦連れで店にみえた。
何となくどこかでお合いした感じはするのだが、
念珠を求めに来られて、次長の手に負えなくて
バトンタッチされた形で、適当な念珠がない旨告げることになった。
時間さえあれば、適当な価格帯と希望でおつくりすることはできると話すと
時間がない。今日明日の話なのだという。
僕も実務的に話さざるを得ずあーだこうだと話しを進めながら
在家用としては程遠い、尺6寸の大玉に収まった。
「これは、お寺さんが使うような大きさですね」
何の気なしに漏らした言葉が引き金になって、
「私たちも寺のものなの」
と奥様。
「あ。それは失礼しました」
「智韻寺と申します」
!!!
「E!ぼく西海です!」
「まあ==そうかしらと思ったけれど…」と奥様。
「もし間違えていたら失礼になるから黙っていたんだけれど」とご主人。
忙しさに讃祷歌を歌いに行っていた足が止まって何年になるんだろう…
讃祷歌の生みの親であり、公私でお世話になった先代の住職が亡くなって10数年。
そういえば一度もお逢いしていなかった。
お互いに年輪の刻みを目測違いしていたようだった。
お互い若夫婦だったんだ。
懐かしすぎて言葉にならなかった。
以前も讃祷歌の日記を書いていました。
夕方、一人の紳士が夫婦連れで店にみえた。
何となくどこかでお合いした感じはするのだが、
念珠を求めに来られて、次長の手に負えなくて
バトンタッチされた形で、適当な念珠がない旨告げることになった。
時間さえあれば、適当な価格帯と希望でおつくりすることはできると話すと
時間がない。今日明日の話なのだという。
僕も実務的に話さざるを得ずあーだこうだと話しを進めながら
在家用としては程遠い、尺6寸の大玉に収まった。
「これは、お寺さんが使うような大きさですね」
何の気なしに漏らした言葉が引き金になって、
「私たちも寺のものなの」
と奥様。
「あ。それは失礼しました」
「智韻寺と申します」
!!!
「E!ぼく西海です!」
「まあ==そうかしらと思ったけれど…」と奥様。
「もし間違えていたら失礼になるから黙っていたんだけれど」とご主人。
忙しさに讃祷歌を歌いに行っていた足が止まって何年になるんだろう…
讃祷歌の生みの親であり、公私でお世話になった先代の住職が亡くなって10数年。
そういえば一度もお逢いしていなかった。
お互いに年輪の刻みを目測違いしていたようだった。
お互い若夫婦だったんだ。
懐かしすぎて言葉にならなかった。
以前も讃祷歌の日記を書いていました。
2007年12月13日(Thu)▲ページの先頭へ
猫くる
店のシャッターを開けると・・・
サッと黒い影が飛び込んできた。
近所の猫が迷い込んできた。

朝一の来店猫。でした。
どうもメダカが、一匹、また一匹といなくなるその原因者。
すっかり我が家と決め込んでいる。
だから、迷い込んだのではなく、
「ただいニャー」
と帰ってきたつもりなのだろう。

「金と銀の目の猫じゃあ追っ払えないでしょ」
と猫好きのお姉さんにストップをかけられて、
店長の猫撃退は避けられた。
もんだから、安心しての〜びのび。
「ここアタチの家」
お食事もできるし(活きためだか最高!)、暖かいし…

お騒がせしましたニャア。

店のシャッターを開けると・・・
サッと黒い影が飛び込んできた。
近所の猫が迷い込んできた。

朝一の来店猫。でした。
どうもメダカが、一匹、また一匹といなくなるその原因者。
すっかり我が家と決め込んでいる。
だから、迷い込んだのではなく、
「ただいニャー」
と帰ってきたつもりなのだろう。

「金と銀の目の猫じゃあ追っ払えないでしょ」
と猫好きのお姉さんにストップをかけられて、
店長の猫撃退は避けられた。
もんだから、安心しての〜びのび。
「ここアタチの家」
お食事もできるし(活きためだか最高!)、暖かいし…

お騒がせしましたニャア。

2007年11月26日(Mon)▲ページの先頭へ
足止め
夕方あと一仕事と思っていたら、
お得意さんの一人、Mさんが来店され、
この方はチベット仏教にある4大派閥の最古(古派という)派のニンマ派で20年以上、
仕事を辞める事もなくその最長老からの直接指導を受け修行を続けてこられた。
何度チベットと日本を行き来したか知れない。
http://www.tibethouse.jp/culture/buddhism_4categolies.html
大学の講師をを務めたり、その道ではインテリ層の部類のはずなのだが、
全くそのかけらも、いっさいそぶりも見せない。
だから馬が合う。
仕事柄、べらんめえとまでは行かないが、
気持ちはその世界に近いようで、細かいことは気にしない。
表に出たがらないので、
チベット仏教の法灯を護持している希少な立場にありながら、
せっせと行法を極める努力を惜しまない。
ゆえに、そんな所に学ばされ、また魅かれるのだろう。
http://www.tibethouse.jp/home.html
「チベットはこの先どうなるんでしょうね」と時たま投げかける。
政治の話はしたくない表情ながら重い口で、
民族浄化(漢民族化)はもう避けられないねと寂しげに、
且つ険しい表情で漏らす。
ふ〜ん。なのに平和の祭典のオリンピックが行われるの。
と、僕の不思議を投げかけるが、話はそれ以上進展することはなかった。
あきらめているのだろうか。
考えるに、その法は、すこぶる速やかに、かつ世界的にどの宗教より席巻しているように見えるのは僕だけではないと思う。日本ではあまり馴染みがないが、ヨーロッパでもアメリカでも、仏教といえばチベット仏教をさすように拝察する。
国追われて山河ありではないが、国亡して「法」弘がる。
キリストの死後(復活後)300年以上ローマ帝国の迫害を受けていたキリスト教が、
目を覆いたくなる犠牲の元にいつしか国教となるに至った。
回教にしてもしかり、仏教にしてもしかりであった。
歴史を見れば、宗教とは権力からの迫害に決して屈服した歴史はない。
むしろ、迫害するその側の心に伝達され、教勢を広げていった歴史を考えると、
不思議な気持ちになるのを止める事はできない。
気付くと、閉店時間になってそそくさと辞していかれた。
今日は2時間。
つい足止めさせてしまった。
でも今日は短かったほうかな…。
お得意さんの一人、Mさんが来店され、
この方はチベット仏教にある4大派閥の最古(古派という)派のニンマ派で20年以上、
仕事を辞める事もなくその最長老からの直接指導を受け修行を続けてこられた。
何度チベットと日本を行き来したか知れない。
http://www.tibethouse.jp/culture/buddhism_4categolies.html
大学の講師をを務めたり、その道ではインテリ層の部類のはずなのだが、
全くそのかけらも、いっさいそぶりも見せない。
だから馬が合う。
仕事柄、べらんめえとまでは行かないが、
気持ちはその世界に近いようで、細かいことは気にしない。
表に出たがらないので、
チベット仏教の法灯を護持している希少な立場にありながら、
せっせと行法を極める努力を惜しまない。
ゆえに、そんな所に学ばされ、また魅かれるのだろう。
http://www.tibethouse.jp/home.html
「チベットはこの先どうなるんでしょうね」と時たま投げかける。
政治の話はしたくない表情ながら重い口で、
民族浄化(漢民族化)はもう避けられないねと寂しげに、
且つ険しい表情で漏らす。
ふ〜ん。なのに平和の祭典のオリンピックが行われるの。
と、僕の不思議を投げかけるが、話はそれ以上進展することはなかった。
あきらめているのだろうか。
考えるに、その法は、すこぶる速やかに、かつ世界的にどの宗教より席巻しているように見えるのは僕だけではないと思う。日本ではあまり馴染みがないが、ヨーロッパでもアメリカでも、仏教といえばチベット仏教をさすように拝察する。
国追われて山河ありではないが、国亡して「法」弘がる。
キリストの死後(復活後)300年以上ローマ帝国の迫害を受けていたキリスト教が、
目を覆いたくなる犠牲の元にいつしか国教となるに至った。
回教にしてもしかり、仏教にしてもしかりであった。
歴史を見れば、宗教とは権力からの迫害に決して屈服した歴史はない。
むしろ、迫害するその側の心に伝達され、教勢を広げていった歴史を考えると、
不思議な気持ちになるのを止める事はできない。
気付くと、閉店時間になってそそくさと辞していかれた。
今日は2時間。
つい足止めさせてしまった。
でも今日は短かったほうかな…。
2007年11月24日(Sat)▲ページの先頭へ
酉の市
人によっては三連休の二日目。
昨日は酉の市。
二の酉でいつもになく町も混み、店も混んでいました。
ただ、町を見ると手ぶらで歩く人が多い。
熊手はどうしたのだろう…
ほとんどいない。
岡山からのご来店ありがとうございました。
いつもネット点を見ていてくださっていて・・・
とのお話。
やっぱり嬉しいね。
人によっては三連休の二日目。
昨日は酉の市。
二の酉でいつもになく町も混み、店も混んでいました。
ただ、町を見ると手ぶらで歩く人が多い。
熊手はどうしたのだろう…
ほとんどいない。
岡山からのご来店ありがとうございました。
いつもネット点を見ていてくださっていて・・・
とのお話。
やっぱり嬉しいね。
2007年11月13日(Tue)▲ページの先頭へ
バーチャルがリアルになるとき
大阪から慕わしいお客様がみえられた。
懐かしさが込み上げてくる。
といっても初対面だ。
しかし、3年半お付き合いさせていただいている。
そう・・・ネットの中でお会いしているのだ。
今までも何度こうした出逢いがあったろうか。
そのたびとても不思議な感覚になる。
お顔は初めて拝見するのに、
もう、すでに心象部分は心得ているのだ。
ネットがマスコミを騒がすときは
大概がマイナスイメージ。
自殺サイトでどうの
2チャンで炎上した云々、
事実、スパンメールは相変わらず多いし
ウィルスは日常茶飯事にお邪魔されるようになっている。
けれど、これほど時と場所を超えて
お付き合いの出来るツールがあるだろうか。
若い時代(もちろん今も若いが)、
人のつながり創りに情熱をかけていたんだ。
親友の不幸な最期に触発されて、人を孤独にさせてはいけない。
そんな気持ちが根底にいつもあった。
心のつながる人のnet創り。
今、仕事でnetを利用し九年たつ。
これほど広範囲に情のやり取りの出来るツールはないと確信している。
隣人に心を伝えるツール。
待ち望んでいたのはこれだったのかも知れないと思うようになった。
けれど、あくまで必要なのは情(なさけ)なのであって「私欲」であってはならないのだとも思う。
net環境がさらに善い方に前進してもらいたいものだ。
懐かしさが込み上げてくる。
といっても初対面だ。
しかし、3年半お付き合いさせていただいている。
そう・・・ネットの中でお会いしているのだ。
今までも何度こうした出逢いがあったろうか。
そのたびとても不思議な感覚になる。
お顔は初めて拝見するのに、
もう、すでに心象部分は心得ているのだ。
ネットがマスコミを騒がすときは
大概がマイナスイメージ。
自殺サイトでどうの
2チャンで炎上した云々、
事実、スパンメールは相変わらず多いし
ウィルスは日常茶飯事にお邪魔されるようになっている。
けれど、これほど時と場所を超えて
お付き合いの出来るツールがあるだろうか。
若い時代(もちろん今も若いが)、
人のつながり創りに情熱をかけていたんだ。
親友の不幸な最期に触発されて、人を孤独にさせてはいけない。
そんな気持ちが根底にいつもあった。
心のつながる人のnet創り。
今、仕事でnetを利用し九年たつ。
これほど広範囲に情のやり取りの出来るツールはないと確信している。
隣人に心を伝えるツール。
待ち望んでいたのはこれだったのかも知れないと思うようになった。
けれど、あくまで必要なのは情(なさけ)なのであって「私欲」であってはならないのだとも思う。
net環境がさらに善い方に前進してもらいたいものだ。
2007年11月07日(Wed)▲ページの先頭へ
水まけば猫よるの図
文字通り、水を撒くと・・・
子猫が寄ってきた。
文字通り、水を撒くと・・・
子猫が寄ってきた。
2007年11月05日(Mon)▲ページの先頭へ
お餅つき

いざ福島へ。

空は北を誘うよ。
まだ朝早いというのに、せっせとそれぞれの持ち場を
忙しくこなしている。

ぼくらは、まず腹ごしらえから。


よく動き?
よく食べました。ゆえに・・・

こうなったよ・・・

いざ福島へ。

空は北を誘うよ。
まだ朝早いというのに、せっせとそれぞれの持ち場を
忙しくこなしている。

ぼくらは、まず腹ごしらえから。


よく動き?
よく食べました。ゆえに・・・

こうなったよ・・・
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