TONちゃん日記 - 2015/01






2015年01月31日(Sat)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月30日(Fri)▲ページの先頭へ
仕立て直し
以前はままあることだったが、最近は先祖からの宗旨をなにかのご都合で変更される方が増えたように感じる。
嫁がれる時にご実家から持ってこられたお念珠を嫁ぎ先の形に変更ということとは別に、お墓の移転に伴うことで、身近に引き受けていただいたお寺が違う宗旨だった、今までの宗旨が気に入らないなんていうことも時たまあるにはあるが、お墓の改葬にともなうことでという例がとても多い気がする。

こちらは日蓮宗の信者さんだったが浄土宗に変更というご依頼で仕立て替えをさせていただいた。

立派な星月菩提樹みかん玉の八寸、尺〇寸の念珠。





浄土宗にはみかんたまはほとんど使用しないのでちょっとイレギュラーのたま数にするしか方法はなかったのだが、百万遍をするわけではないし、そこそこの形が取れればということでさせていただいた。


一気にばらすといっても使える玉とそうでない玉があるので手間はかかってしまう。


こっちのたまはこっちの間玉にいれて・・・・親はこれ、二天はこれ・・・・
とやっていると、3倍以上の時間を食ってしまっている。


なんとか仮組までこぎつけた。
であとは下がりの仕立てを取り付ければ・・・・



かんせーい!




浅草のそら


昨日の朝とはうって変わった雪景色です。
通勤とツアーのお客様以外は、おうちの中から出ないだろうから、実質この街に来てくださる観光のためお客様の様子が判明しできるというものだ。


2015年01月29日(Thu)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月28日(Wed)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月27日(Tue)▲ページの先頭へ
渡す
御年94歳という。

30年以上のお付き合いだから・・・そう。始めてお目にかかった時は還暦をちょっと過ぎた頃だったというのか・・・・驚きだ。

去年の末に92歳になるお客様が、もう来れなくなるからとご挨拶に来てくれたばかりだった。

そして昨日。

何をお伺いしても、「はい」軽く笑顔をして会釈するだけ。
耳の近くで「あのね・・・」でようやく理解していただける。

頭がすっかりね・・・とちょっと寂しそうにこたえられる。

子供時代から長女として何人もの兄弟たちの面倒を見、戦後のドサクサの中、子供たちを抱え、小規模ながらも会社を補佐し、切り回してこられたことを知っている。

たしか大柄だったはずなのに・・・

すっかり縮んでしまった。

お体お元気そうですね。の問いかけに、
「そうなのよ。丈夫なのよ」と笑顔で応えてくれる。

明治の年寄りに仕込まれた大正生まれがどんどんお客様から身を引いかれてしまう。

昭和一桁もどんどんいなくなる。

さびしい。

でもお客様から教わった数々のシーンは、TONの胸のここにしっかり刻まれているよ。

足りる足りないはあるかもしれないけれど・・・
次の世代に伝えなきゃならない立場なんだよね。



浅草のそら


2015年01月26日(Mon)▲ページの先頭へ
オーダー二点
水晶と紫水晶のコンビネーション。








どちらも水晶の100面カット。



浅草のそら


2015年01月25日(Sun)▲ページの先頭へ
水晶平みかんの振分
久しぶりに大玉の振分をつくりました。

けっこう迫力満点の玉ですね。










浅草のそら


2015年01月24日(Sat)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月23日(Fri)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月22日(Thu)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月21日(Wed)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月20日(Tue)▲ページの先頭へ
風景が変わる・・・


TONがよく行く喫茶店。

今時のカフェではどうも自分には似合わないし、なんたって腰が落ち着かない。

だから昔ながらの喫茶店が行きつけとなる。

ここは東参道の入口近くの古い喫茶店。家族で経営している。昼の二時まではランチ扱いになるが、僕には何時に言ってもランチ扱いにしてくれる。

そんなことで嬉しい原因もあるけれど、昔ながらの人情がそこにはあって、ぼくの席も決まっている。
マスターやママの顔を見ること、そして後味のさっぱりしたコーヒーがそこでしか味わえないので無理をしても足を延ばしてしまう。

以前は、ランチの時間ギリギリまでサラリーマンで混んでいて、相席で肩を触れながら、ざわざわとした喧騒さと熱気が漂う喫茶店だった。それでも懲りずに通いたくなるのだからね。


店の回りは靴の問屋ばかり。大小メーカーやハンドメイドの店、靴作りの職人たちそんな人たちが息抜きにどっと繰り出してそれなりに賑わっていた。

ぼくのお気に入りの窓際の席につくと靴問屋が軒を並べていた。

問屋ゆえに面白くもおかしくもない風景だったのだが、ごちゃごちゃした雷門前の風景に慣れた目にはそれなりにほっとしたものだった。

正月の慌ただしさで、自分の店から出ることができなかったので久しぶりにおいしいコーヒーが飲みたくて足を延ばしてみた。二ヶ月を優に超えて足が遠のいていた。

店に入るとすぐに定位置に付いた。

ん?何か違う。違うよ・・・
なにか落ち着かない。

あ!

風景が違う。

靴屋がみーーーんなやめてしまったのだ。

その代わりに中国人相手とおぼしきノータックスの土産物屋が軒を連ね始めていた。

経営者が日本人ではないということも驚かされた。




浅草のそら


2015年01月19日(Mon)▲ページの先頭へ
普段着と正装のちがい
転読(お坊さんが儀式の時に厚いお経を頭上でパラパラめくるのをご覧になったことあるでしょ。あれです)用の経典はあーいう使い方をするだけに丈夫が何よりです。

ということで、経典の本紙に別和紙を二枚、三枚と重ねて糊付けします。
故に・・・ちょっとやそっとでは破けることがなくなるわけです。

そして経典の胴には金箔を押して、帙を制作して保護します。

もとの本が左。三昧合わせにすると、こんなに厚くなります。

普段着と正装の違いを感じますね。





大きさ比べのついでに、
左は通常の大般若経の大きさ。右は小型の大般若理趣分ルビ付きです。



浅草のそら


2015年01月18日(Sun)▲ページの先頭へ
こんなところに・・・
昨年の暮れに入庫はしたものの、見本分しか入らなかったニャンコ達。

どこに行ってしまったかと思っていたら・・・・


さすが猫は自由人(?)です。


お店のそこかしこ、こんなところでゆったりしていましたよ。













浅草のそら


2015年01月17日(Sat)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月16日(Fri)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月15日(Thu)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2015年01月14日(Wed)▲ページの先頭へ
梅が咲きました


ようやく当店にも春がおとづれました。

繭たまが下がっていると正月気分がなかなか抜けないもの。
成人式のころを見計らってさっさと下ろしちゃうのだけど、今年はいささか早い感じ。

それもそのはず、以前なら1月15日小正月、昔で言えば元服の日が成人式だったのに、猫の目のように休みと絡ませて成人式を移動するから今年は最も早い成人式になっていることに由来してますね・・・・どうやら。








浅草のそら


2015年01月13日(Tue)▲ページの先頭へ
新たな年


今年初めての写経でした。





浅草のそら


2015年01月12日(Mon)▲ページの先頭へ
今日は成人式なんだね・・・
テレビ報道を見ていて、昨日が成人式と思っていたのだが、どうやら地方地方によって、成人式は異なるようで、街には綺麗なおべべを着た成人ホヤホヤの若者たちの姿が目に入る。

ぼくの成人の頃は、式に対してちょっとけじめの色合いが強くて、式のお知らせが来た時から緊張しまくっていた。

そんな緊張感を携えて臨んだ記憶があったが今の青年たちはどうなのだろうか。
一度聞いてみたいものだ。

ただ・・・当時、つまり40年前の自分は、もうすでに働きながら大学に通っていたし、酒もタバコもぐいぐいやっていて、記憶を失うほど酩酊することもしばしばだったし、いっちょまえの顔をして土方のオヤジたちと渡り合わなければならない土木屋でいたわけで、しいてこれから大人の仲間入りだーー!という開放感や感激はなかった。


ただ、ひとりポツネンと式に参加した緊張感だけがどこかにあって、横浜の総合体育館の会場を出た時の開放感が、唯一、二十歳の印象だったような記憶が残る。


そのあと何をしたのかなぁ・・・・
なぁんにも記憶に残っていない・・・


ただ、式場への緊張感と開放感のみが刻まれているだけで、そういう意味では、けじめとも言えるこういう行事がそのときは分からずとも、のちのちになってじわじわと、五臓六腑にしみてくるのかもしれない。



う〜〜ん
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

修復でお預かりした観音様で1寸8分なれど・・・・・う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

久しぶりに鳥肌の立つ観音様にお逢いできた。

人の目にどう映るか知らないが、TON的にはう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

なのだ。




1 2    全50件




   念珠コーナー

    魅惑の仏像

    香りの部屋

    巡礼コーナー

    写経のすすめ






雷門一之宮商店会


雷門一之宮商店会・日々是好日




カレンダ
2015年1月
       

アーカイブ
2006年 (250)
5月 (15)
6月 (33)
7月 (35)
8月 (33)
9月 (34)
10月 (30)
11月 (22)
12月 (48)
2007年 (791)
1月 (51)
2月 (32)
3月 (37)
4月 (35)
5月 (48)
6月 (91)
7月 (101)
8月 (100)
9月 (91)
10月 (82)
11月 (58)
12月 (65)
2008年 (1179)
1月 (80)
2月 (87)
3月 (91)
4月 (77)
5月 (96)
6月 (93)
7月 (104)
8月 (124)
9月 (96)
10月 (95)
11月 (125)
12月 (111)
2009年 (1444)
1月 (113)
2月 (147)
3月 (189)
4月 (137)
5月 (125)
6月 (83)
7月 (115)
8月 (112)
9月 (93)
10月 (99)
11月 (104)
12月 (127)
2010年 (1328)
1月 (106)
2月 (101)
3月 (96)
4月 (107)
5月 (138)
6月 (150)
7月 (127)
8月 (110)
9月 (92)
10月 (87)
11月 (124)
12月 (90)
2011年 (1014)
1月 (97)
2月 (86)
3月 (96)
4月 (65)
5月 (89)
6月 (72)
7月 (88)
8月 (73)
9月 (73)
10月 (80)
11月 (95)
12月 (100)
2012年 (835)
1月 (85)
2月 (71)
3月 (72)
4月 (82)
5月 (82)
6月 (63)
7月 (69)
8月 (78)
9月 (58)
10月 (48)
11月 (53)
12月 (74)
2013年 (814)
1月 (69)
2月 (74)
3月 (87)
4月 (90)
5月 (79)
6月 (64)
7月 (77)
8月 (65)
9月 (46)
10月 (58)
11月 (52)
12月 (53)
2014年 (498)
1月 (49)
2月 (38)
3月 (45)
4月 (39)
5月 (38)
6月 (37)
7月 (39)
8月 (37)
9月 (41)
10月 (46)
11月 (42)
12月 (47)
2015年 (512)
1月 (50)
2月 (38)
3月 (46)
4月 (44)
5月 (52)
6月 (41)
7月 (46)
8月 (43)
9月 (38)
10月 (39)
11月 (36)
12月 (39)
2016年 (463)
1月 (35)
2月 (34)
3月 (40)
4月 (48)
5月 (37)
6月 (38)
7月 (39)
8月 (37)
9月 (44)
10月 (32)
11月 (37)
12月 (42)
2017年 (364)
1月 (39)
2月 (38)
3月 (42)
4月 (39)
5月 (38)
6月 (38)
7月 (32)
8月 (38)
9月 (31)
10月 (29)

アクセスカウンタ
今日:2,919
昨日:8,684
累計:10,621,158