TONちゃん日記 - 2014/10






2014年10月31日(Fri)▲ページの先頭へ
八仏の額
一体一体お守りいただくことはあってもなかなか守護仏の八体がまとまってお守りされることはまずないでしょう。





それぞれ単体になっても力強そうなお姿に描かれています。



浅草のそら



可愛い集団です。



2014年10月30日(Thu)▲ページの先頭へ
お世話様
毎日つり銭でお世話になる5円玉。



お店が終わって売上の精算をしながら、ふとした一枚のコインに目がいった。
久しぶりにじっくり眺めてみた。

10円玉は、いつの間にやらギザのはいったものは一枚もなくなっていた。
そうだよね昭和33年が最後だもん。


5円玉は、ゴシック体の5円玉ばかりとなって、明朝体のものはこれまた一枚もなくなっていた。

よくみると昭和生まれもだいぶ少なくなっているなぁ。
けど昭和45年っていうロートルがあった。

ん?

僕が15歳の時に産声を上げたやつか・・・・
若いな・・・・

なんとも言えない気分になった・・・・


浅草のそら


2014年10月29日(Wed)▲ページの先頭へ
上ガーネット切子
ガーネットにもじつはランクがさまざまあります。
ざくろ石という別名のように熟れて今にも落ちそうな赤くなった芳醇な赤。

透明感のある爽やかな赤色がやはり命でしょう。





真実・友愛・忠実・勝利の石です。










浅草のそら


2014年10月28日(Tue)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2014年10月27日(Mon)▲ページの先頭へ
浅草のそら


何屋さん・・・?
僕が店を始めた頃と比べるとご来店いただくお客様の変化は著しい。。。

当時はまだ真面目に仏壇中心の販売に精を出していたし、ある意味ありきたりの商品しかおいていなかった。し、販売トークでものの売れる時代でもあった。

でもしかし・・・いつまでもそういう時代は続かないもので、且つ、販売する側が嫌になってくるのであった。

外からの刺激。。。つまりお客様という刺激、情報が微妙に店主の意固地な心に光を当ててくれたのである。
ししてまた、外国からのお客様は、日本人の常識という純粋培養した価値観をグラグラと根底から揺らすのであった。

ま、そもそも今の店舗を新築した時の開店時は、仏壇は全く入れず故難波淳朗氏の個展をもって開店したのだから、初めから奇妙な仏壇屋だったのだと思う。

今も、仏壇は置くが念珠、仏像(仏壇用ではない)、香り用品、キャンドル、巡拝用品、書道用品、と狭い店内にこれでもかと押し込んでいる。

じゃ何屋さん?と問われれば・・・・仏壇屋。と応えることにしているのだ。
なぜか・・・伝統文化をお伝えしていくのが仕事なのだと考えるから・・・。
ひっくるめて考えれば「仏壇屋」に集約されるからなのだ。







2014年10月26日(Sun)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2014年10月25日(Sat)▲ページの先頭へ
仏像の修復
仏像の修復を受けることもしばしばあるが、その度にため息が出る。
鎌倉期のものはさすがに少ないが、江戸期の在家ものでもうんと唸らせられる。
ここ20年は中国物(その前は台湾)が中心の仏壇業界。

初期の頃の台湾の仏師には仏師の心のこもった仏像も見ることができた。
年を追うごとにあきらかに分業で制作されていることがありありした製品(あえて)が見られるようになって、感動が薄くなっていく自分に気が付くことしばしばとなる。

仏像の修復のご依頼を受けるとそれを見る楽しみはいかばかりだろうか。

昔の仏師はイメージをそのまま木に投入した。
画家がデッサンをするがごとくに頭の中の佛の姿をノミ一つで木の中から拾い上げるのだ。

ノミ痕鋭く佛の形となっている。

一見荒く見えるその像になんとも暖かい佛の血が流れて見える。
そんなわけで、江戸期以前の仏様を見る楽しみは当分続きそうだ・・・






制多迦(せいたか)童子の表情もいい。


浅草のそら


2014年10月24日(Fri)▲ページの先頭へ
ようやくできました。
不動明王の指輪しばらくぶりに復活。
まだ試し彫りの段階なのですが、綺麗に仕上がってきました。



オーダー二点

青トラメのみかん玉に水晶親二天とその対比となる二本。



浅草のそら


2014年10月23日(Thu)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2014年10月22日(Wed)▲ページの先頭へ
止まる時
朝の番組で宮城県石巻市の養生に浮かぶ田代島、別名猫島の今を放送していた。
そうか・・・

被災の年に復興の手助けとなればと、どデカイ猫のオブジェを猫島まで持っていった時のことを思い出した。

画面に映る猫島の風景に災害の爪あとは見えなかった。
地盤沈下で海水面に没した埠頭も、5mを越す堤防を軽々乗り越えて海辺で作業していた漁師のお母ちゃんたちを呑み込んだ津波の残した残骸も、瓦礫の山も、綺麗に補修されて新たな漁具小屋や作業小屋も建ちどこにでもある平和な漁港を映し出してしる。

でも僕が伺ったときは縞が傾いているのか僕が傾いているのかと思われるほどの悲惨な光景が此処彼処にあって目と心に飛び込んできた。






朝起きると街の影すらなくなっているのが痛々しかった石巻港。




小さなフェリーに乗らないのではないの?と危ぶまれた。。。


山のように積まれていた石巻港。



待っていた猫たち。


ここでも・・・



ようやく安住の地に。

もうこんな光景は見たくないなと思う心と忘れてはいけないという心とが同居して今にいるのだ・・・。





浅草のそら


2014年10月21日(Tue)▲ページの先頭へ
M氏
今朝店に出ると、懐かしい顔が目に飛び込んだ。

御歳90歳になるM氏。
店を創業して以来お付き合いしていただいているお客様だ。

「おはようございます。お元気そうですね」
僕が声をかけると、

「?」
不思議そうな顔をしている。
ちょっとあって、
「社長?」

「はいそうですよ」
と、ぼく。

「もう90だよ。歩くのも大変なんだ。けどここに来たくなっちゃってね」
まず自分が年取ったことを正直に吐露する。そういう人なんだ。

「みんなふけたなぁ」
で、これを言いたかったのだろう・・・
そういう人なのだ。

名古屋出身でその業界では一目も二目も置かれる重鎮なれど、実に気さくで会社が近くにあったときは毎日のように店に立ち寄っては訓戒してくれた。

商売はこうあるべきだよ。

こんなことをしてはいけない。

耳にタコができるくらい商売の先輩として教えてくれた。

ある日、若い時に新聞に取り上げられた記事のコピーを持ってきてくれた。
そこには僕と同じくらい若いM氏のやり手の経営者の一人として鋭い目をして写っていた。
その記事を読んで正直な感想を述べた。

感心してくれた。
一新参経営者としてのぼくを先輩経営者として見てくれた日だった。

付き合い方に微妙な変化がその日以来感じることができた。

もう二十年も前の話しなのだが。

彼の眼差しを見るとふと思い出すのだ。

これから何年お付き合いできるかわからないけど長生きしてくださいねと思いつつM氏の背中を追っていた。




浅草のそら


2014年10月20日(Mon)▲ページの先頭へ
浅草のそら


曇り多し。

夕方から雨というのがなんとなく理解できる。


2014年10月19日(Sun)▲ページの先頭へ
浅草のそら


本物
ばたばたと忙しないなかに埋没している間にお昼を過ぎてしまいました。

ここ数日を利用して、いくつかの観光地を見学してきました。
観光地をいろいろ回ってくるけど、行けばお客の立場です。お客様の目でものが見られます。おみやげを買います。どんな空気を吸わしてくれるのか、感動を与えてくれるのか、胸に残すものを与えてくれるのか。そんな思いで回ってきました。


日々の業務は毎日は迎える立場です。
実践させてもらいます。

浅草は何のかんの言っても恵まれた土地だと思います。

何もしなくても毎日何十万人もの観光のお客様がお見えになります。

それでもね・・・新陳代謝が激しいのも現実です。

人の多さにあぐらをかいている店もまま散見します。
3.11あとの閑古鳥がカーカー鳴いていた状況を思い出さないといけない。とおもう今日この頃のTONです。

当たり前なんて一つもないのだから。

いろいろ観光地を見て回ってきて、とんがった所(特化)に人は集まるなと改めて思いました。本物を味わいたいということかな。

今週もよろしくおねがいしまーす。

さてがんばろーーっと。


2014年10月18日(Sat)▲ページの先頭へ
如意輪観音
眼入りの如意輪観音さまです。

小さい仏像ながら眼を顔の裏側から入れています。
なかなか手の込んだ作りですが、お顔がいいので何もしなくてもよかったような・・・。






浅草のそら


2014年10月14日(Tue)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2014年10月13日(Mon)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2014年10月12日(Sun)▲ページの先頭へ
浅草のそら


2014年10月11日(Sat)▲ページの先頭へ
オーダー二点
紫水晶を軸にして玉のチョイスを考えました。

水晶100面カット、マダガスカル紅水晶、爆裂水晶、切子平玉、紫みかん玉とご注文いただいた方を思い浮かべながらのチョイスでした。




紫水晶をラベンダー水晶に置き換えて小さい玉にて仕切り直しました。




大きさの比較です。



浅草のそら


超大型の台風19号が近づいている。

TONの家の年忌法要が近づいているというのに。。。

去年もそうだった。

神様や仏様ごとには雨は止むとTONはジンクスをもっている。

去年はまさにその通りさっさと台風は速力をまして通り過ぎていった。

柳の下にどじょうは・・・
と、いうがぼくは柳ではない。どじょうを期待してもいない。

与えられた環境下で十二分に持分を履行しようというだけのことなのだ。


故に・・・今年も変更なしで実行するのだ。




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   念珠コーナー

    魅惑の仏像

    香りの部屋

    巡礼コーナー

    写経のすすめ






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カレンダ
2014年10月
     
 

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