TONちゃん日記 - 2011/09






2011年09月30日(Fri)▲ページの先頭へ
細いなぁ・・・

ムクロジュの実に穴をあけ水晶仕立てにしました。






ようやく
ブレーキ不備の自転車、摘発件数が急増http://www.news24.jp/articles/2011/09/30/07191687.html

以前もブログで、にわかサイクリストの横暴を書いた記憶がある。

なんちゃってピスト(ピスト:競輪場で使う競技用自転車:ブレーキは前後ともついていない)。
ぼくはそう呼んでいる。

道路交通法が変わったのかと、久々に走り出したロートルサイクリストは驚いた。
公道を走る以上、自転車も最低限度の装置が必要なのだ。

例えば、
ブレーキは前後2個のブレーキが装着されていること。
ライトがついていること。
警笛が装着されていること。
リフレクターがついていること。etc.

しばらくぶりに自転車を乗り始めたら、やたらと目に付くのが、ピストのフレームで町乗りの自転車に改造しているサイケな車。

前ブレーキだけ装着していればよいほうで、中には前後外しているのもいる。
もちろん警笛もライトもない。
夜道など後ろからこられたら、フリーのラチェット音のしない固定ギアのピストでは、用心深いTONでもひかれてしまうかも。

昼間かっこよく走っていればまだ可愛いが、信号も守らず、縦横無尽に疾走している姿は、哀れさすら感じる奔放さをもつ。そんなに足に自信があるなら、箱根の山を越えておいでと。

恰好悪いぜ!

やっと摘発され始めたかと言う感じ。


ピストにブレーキをつけないのは、競輪場で協議中、ブレーキによる接触事故を起こさないため後ろのギアを固定しているのだ。
競技場を出れば自宅までの道のりには、仮ブレーキをつけて帰ったものだ。

それでも自分の過失が、競技をしている他のサイクリストに対しての責任を感じ、サイクリスト全般の質を疑われるような事がないように、迷惑をかけない様にと注意していた記憶がある。


ついでに言えば、
自転車を分解して袋につめ電車やバスで距離を稼ぐ「輪行」についても考えてしまう。
輪行という行為も同じ理屈で、いつも気をつけていた。

今は、無料ですいすいと改札口を通過していく。

久しぶりに輪行をしたときに、あれ!と驚いた。
当時(30年前頃)は、自転車は300円の手回り品切符を買って、手回り品扱いで、「特例」としてサイクリング協会員(競輪選手と)のみに輪行は許されていた。

もし乗客とのトラブルや事故があれば輪行という行為そのものが消滅される運命を常に抱えている時代だっただけに、サイクリスト一人一人の行動には常に責任感と自負がついて回っていた記憶がある。

最近のなんでもOK的風潮に、無軌道な人間によるモラル低下はサイクリング人気にも影を落とすのではと危惧を覚えるTONなのだ。




浅草のそら




2011年09月29日(Thu)▲ページの先頭へ
思わぬ贈り物
八月の終わりごろに来店されてブータン布製手作り経本の話をして行かれたラグーナ出版の方から小包便が届いた。

ちょうど1ヶ月。
http://nenjudo.noblog.net/blog/a/11245415.html

新しい商材との出会いということもあったけれど、精神科医に通う患者さんによる患者さんのための出版社と聞いていただけに、興味津々だった。

取引条件のお手紙だけかと思っていたのだが(見本本を1冊くらいはとは期待していたけど)、こんなに送っていただいた。



ありがたく頂戴し、昼休みに目を通してみた。

「綜合失調症」02年までは精神分裂病と呼ばれていた精神疾患である。
精神病の分野は遠い世界に感じていた。

いただいた本を読んでいると、まださわりしか読んでいないが、全国に31万人超の患者数があって行き場のない7万人の患者数が入院していることを知った。
人口の0.7%に及ぶ。


足を踏み入れられない世界と思ってのは無知からくるものだった。
実は心の表裏のようなもので、綱渡り的に正常?通常に見えるだけなのかもしれないとさえ思えてきてしまうのだ。

せっかくの御縁だもの。

もっとよく研究してみようと思わせてくれた。




本翡翠揃い


本翡翠の12mm玉の三色での製作です。

男性にはもう一玉親玉を足さないといけないでしょうね。
緑は、実に濃い色あいです。




浅草のそら


2011年09月28日(Wed)▲ページの先頭へ
さぁ、何かな・・・・


さあ、これは何でしょう?


はがきのようですが・・・・・?


ちょっと厚みがありますね・・・・?



なんだろう・・・・・?


ではではそうっと・・・・開けてみましょう。


びよ〜〜〜ん。




なんと!飛び出す絵葉書でした。


雷門と富士山と新宿副都心とアサヒビールと東京タワーと新東京タワー。
が、飛び出して見えます。

観光のお客様の多い浅草ですから・・・・
こういうのもいいでしょ(^^;


海外の人はこういう風景があると思うかな・・・・

としたら・・・・雷門がどでかいゾ。






象牙の念珠


12mmの象牙をただ通しただけなのですが、素材の温かみで救われます。
象牙はずいぶん取り扱いましたが、本当にいい素材だと思います。




浅草のそら


2011年09月27日(Tue)▲ページの先頭へ
生老病死
身内に不幸があって熊本に出かけることとなった。

ちょうど台風15号の通過と重なって、空の便は欠航、新幹線も折り返し運転だという。
友引があって一日ずれるだろうから、それでも2日しか猶予がない。
ちょうど一ヶ月前にも入院していた身内を見舞いに出かけたばかり。
東京ー熊本約1200Km。
店を長期にわたりあけるわけに行かないし、時速100kmで12時間。+α。
それがボクのいつもの移動パターンとなる。

さすがに疲れた。もう車はこれで最後にしよう。
今度行く時は飛行機。

そう決めていた。

が、人生は考えているようにはうまくかない。

アテニしていたのに飛ばないんだもの。
ブルートレインもないし・・・・

遠くに住んでいると、こういう場合にどうしようもなく困る。
上さんを何とか親族との別離に行かせてやりたいし、

そこで再び車での長距離ドライブと言うことになった。
途中通行止めも覚悟で出発。

厚木を過ぎるとすぐに現象となって顕れた。
事故による通行止め。

予告なしで止まった。3時間。

急に解かれた。またその先で事故。今度は1時間半。


さらに進むと災害による通行止め。復旧見込み無し。

さすがに高速を降りた。

降りたら降りたで迂回ルートがまた身動きできない。

0時に高速に入ったのに沼津で再び高速に入った時には、お昼になった。

まだ90kmそこそこ。まだこの12倍の距離を移動しないといけない。

通夜当日というのに・・・・


亡くなった母親が来なくていいよと言っているのかと思うほど、次から次に難題を吹っかけられる感じだった。

それでもその先は、睡魔との葛藤に勝利して、何事もなく無事0時過ぎに目的地に到着できた。


お釈迦様は生きるというテーマを掘り下げられた。28歳の時に。
そこに苦を見いだし、人の過分なる欲を原因としさらに抜苦の道筋を悟るに至ったわけだ。

人の心の問題として事象に対する捉え方。

生、老、病、死、の四苦
怨憎会苦や怨憎会苦などの四苦を含めた八苦。

考えると、まさしくこれらのことに振り回されているのが自分だなといまさらながら実感してくる。
でもね、生老病死の四苦って、若いときにはあまり実感がわかなかった。

基本的過ぎて。
わかったようで骨身に沁みて・・・というか、自然に心が沸いてという間隔には程遠かったわけです。

むしろ怨憎会苦や愛別離苦や五陰盛苦と言った、心のそこから沸きいずるものの、打ち消しがたいものへの苦悶が背中合わせだった気がする。

年齢も関係してくるもなのかな。
60歳を前にして、身内の病や死をもってしてようやく教えられるとは。


お釈迦様の感受性の鋭さを今更ながら驚愕するTONなのであります。






浅草のそら




2011年09月25日(Sun)▲ページの先頭へ
熊本にて




2011年09月21日(Wed)▲ページの先頭へ












いよいよ台風の雰囲気です





こんな時間(PM4時近く)なのに、どんどんお店が閉めていく・・・

暗くなるなぁ・・・


広重の絵みたいに人々が雨を避けて走っていく。

転ばないでね(なら傘貸せよって・・・)



こういうときに店を開けている事が通りを明るくします。


がんばろう。っと。




首がないよ〜



雲が低く垂れ込めていて、イメージがまったく異なりますね。
重々しい空気がよけい重々しい・・・・早いとこ光るなり、赤くなるなり何とかしてくれぃ。


浅草のそら




2011年09月20日(Tue)▲ページの先頭へ
結ぶのも仕事だけど
写真は念珠製作の基本中の基本。

男結びと女結び。



時々捨ててしまう紐を取っておいて手慰みに遊ぶ。

軸編みも少しサボっていると、すぐに指が動かなくなる。
そんなわけで指を動かす・・・・てな訳でもないのだが、「結び」という作業が面白いのだ。

遊んでいると、指先と頭をうんと使うことになるので、もしかしたらぼけることも少なくなるかとも思うのだけれど、どういうものだろう。

時々、変則的な編み方を発見したりして、小さい事ながらも一人喜びに浸る。


直しのご依頼は、宣伝をするわけでもないのに、ひきも切らさずよくいただく。

片手の念珠では仕方ないけれど、紐房の場合の紐は切って捨てるのが惜しいとよく思う。

作業の効率を考えると、ざっぱざっぱと切ってしまい、使用する玉だけを取り出せばあとはお役御免と思えばよいことなのだけれど、浄土真宗の布教用数珠や振分けの紐房仕立てなんてふんだんに正絹紐を使用しているだけになんだかかわいそうになってしまう。モノに擬人化してしまう子供の頃からの癖は60を目前にしても止むことがないようだ。

直しを進めるには結んだものは、解かないといけない。
5年も10年も経ったものは、てこでも解けないように一見見える。
けど、何事にも弱点があるものなのだ。

その一箇所を突けばポロリと解ける。
そこも醍醐味ではある。

これも子供の頃からの特技で、糸がこんがらがって玉になってしまったものを、周りはぽいと捨てる。僕はそれを拾って解くのが好きだった。
途中でいらいらすることなどひとつもない。


訓練してきたと言えば、この歳まで長く訓練してきたこともない。
芸事だったら身を助けたかもしれない。

でも今の仕事に生きているのだから、妙なものだと思う。




浅草のそら




2011年09月19日(Mon)▲ページの先頭へ
癒し系・・・?
今までに何度も目にしていた絵なのだけれど、今ひとつ手に入れるまでは行かなかった。御木幽石師の絵。


浅草の店の基本設計は画廊、もしくはブティックをベースにしての設計だった。

TON自身、妙に仏画や掛軸に関心が強かったこともあったけれど、新店舗を立ち上げるのに当時は同じ業種の世界では実用一点張りの内装の店が多く、理想とする店舗が皆無に近かった。そんなこともあって、よりイメージに近い雰囲気を醸し出す対象が、結局異業種の画廊の姿に、ということになってしまったのだった。

そんな縁なのか、不思議なもので浅草店を開くオープニング期間中、画廊機能を最大限に発揮したかたちとなった。

以前にも書いたけれど仏画を世に広めた功労者である作家「難波敦朗個展」が始まりなのだから、何とも不思議だ。

そんなわけで、絵と念珠堂とは切っても切れない間柄となって未だに続いている。

絵のない風景、室は考えられないし、一枚の絵によってもたらされる心の潤沢さは、お金に替えられない。


で、この絵が店内に飾られることになった。



「御木幽石」師の絵には温かみばかりでなく一歩踏み出させる何かが感じさせられる。





浅草のそら




2011年09月18日(Sun)▲ページの先頭へ
浅草のそら




2011年09月17日(Sat)▲ページの先頭へ
マッチの逆襲
昨年の12月27日付けでライター規正法が施行された。

http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/shouan/index.htm


子供のライターによる火遊びをし、結末として火災に至る事故が多発したことがその法の施行を加速させたと思う。

猶予期間が9ヶ月。
ということで、今月27日以降は、100円ライターはPSCマークの付いたものでなければ販売できなくなるのだそうだ。

そこで困ったのが、仏具業界。

なぜなら、ローソクにしてもお線香にしても火をつける道具として、ライターが一般化しているからだ。

問屋さんからは、試作品や発売予定品を幾つも見せてもらった。

安全装置が付いて、ロックがかかるもの、スライド二段階スイッチなるものなど新案をひねり出して、子供が簡単にはいたずらできない工夫が盛り込まれた。
おかげで、姿を消さざるを得ない商品もちらほらある。

使わせてもらった。

「う!硬い(重い)」ばねが壊れている?と思わせるほどスイッチが重い。
火をつけている間、指をスイッチにかけていないといけないわけで、反発力が強くて指がプルプル震えてきてしまうしまつ。
親指、人差し指、中指・・・と指を替えて押してみるが、親指、人差し指以外はスイッチを押せない。

あ!これなら子供のいたずらはできないな。
なら安心・・・・

でも・・・・でも・・・・

お年よりは火をつけられるの?

ご仏前でご先祖をお参りされる最多人口はお年寄りだよね・・・・
握力の弱いお年寄りが、このスイッチを押してローソクに火をつける。

ちょっと想像できない。

ほぼ希少危惧種並みとなってしまった「マッチ族」に再び活躍してもらったほうがよいのではなかろうか。とついぞ思うTONなのであります。
以前は喫茶店やお店のノベルティーでいくらでもゴロゴロしていたマッチ君。

もう僕らの時代は終ったの?とすねていたけれどこれで俄然脚光を浴びることになるでしょうか・・・・




浅草のそら




2011年09月16日(Fri)▲ページの先頭へ
琥珀と紫檀



空は生きている
スカイツリーを見るたびに、マリンタワーと重なって見える。
東京タワーの優美さと比べると、まるで比較にならないが、それなりにランドマークになってきた感はある。



スカイツリー本体よりそれを取り巻く環境とのコラボがおもしろい。

ツリーが高いといっても空の高さには比べるべきものもないし、その環境の中で溶け込んでみたり反発してみたり、日々変化していておもしろい。




浅草のそら


そういえば、そら君は元気かな。





2011年09月15日(Thu)▲ページの先頭へ
浅草のそら




2011年09月14日(Wed)▲ページの先頭へ




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